内容説明
植物状態患者の意識障害を回復させる看護技術を開発したナース、家族立ちあい出産を実践する開業助産師、JICAで国際看護技術協力に携わるナースなど、多様な活躍をする人々が自らの仕事を語る。看護が活かせる場の広さと可能性を示す本書は、看護士を目指す学生や看護初学者に最適な読み物である。
目次
1【看護技術の最前線】
意識障害を回復させる看護の力
2【専門看護師】
がん看護専門看護師の仕事とは
3【開業ナースの実践活動】
看護を買ってもらうということ
4【開業助産師】
家族出産から生まれる支えあうコミュニティ
5【保健師】
現実を変えていける保健師の実践とは
6【国際看護技術協力】
異文化を知ることで看護が見える
7【医師から看護職へ】
なぜ看護を選んだか
8【あとがきにかえて】
看護政策の決定過程
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