内容説明
リサーチ会社で働く朋代は、自称イケメン蛇神のアラヤマツミと料理上手な烏天狗のハガミと三人でシェアハウスをしている。
朋代は、ハガミのつくるおいしい薬膳料理に舌鼓をうちながら二人に愚痴を聞いてもらう日々。
雪の降る日、配置薬の配達のために河野がやってくる。
麻里の誕生日にプレゼントを渡さないと言う河野に朋代がプレゼントを渡すべきと説得し、一緒にプレゼントを選びに行くことに…!?
ファン文庫人気シリーズ『河童の懸場帖 東京「物ノ怪」訪問録』のスピンオフ第2弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hirune
27
【Kindle】妖怪たちが集まった夏祭り、楽しそう♪ここまでは人間と神様と妖怪たちが入り混じって、すごく良いコミュニティが出来上がった印象。美味しい食べ物とお酒と仲間に恵まれて朋代は幸せそうだなぁと思ってたら、後半に出てきましたね、トラブルメイカーっぽい妖狐🦊😅マツミくんにまで毛嫌いされるとは…私もイラッとしてちょっと好きになれないなぁ。。2022/03/06
hautan
5
図書館本。シリーズ第2作目。今回も楽しかった!このトリオ大好き♪お料理も美味しそうだし登場する他のキャラ(妖怪)も面白い。まだまだ続きそうなので楽しみです2024/05/30
hotate_shiho
3
朋代とマツミとハガミの生活を見てると、本当に面白い。河野さんと麻里のお話も面白かったし、夏祭りも楽しそう。ハガミさんの作る料理が食べてみたいなぁ。全部面白かったです。2021/10/27
てみさま
1
続編だね。夏祭り楽しそうで良かった。朋代、何だか凄く面倒臭い奴に気に入られちゃったのね。2023/10/26
青
0
★★★☆☆ 2024/09/05