内容説明
混沌とした時代。問題ばかりでなく、強みに着目した寄り添いが、心身に苦悩を抱える人の回復力を促す。その本質(自己・非自己循環)こそ、本書で提唱するケア共創看護学である。生誕200年を迎えたナイチンゲールの看護論の原点がここにある。
目次
第1章 未来から描くケア共創看護学
第2章 自然科学と人間科学の統合
第3章 人間と環境の共創による健康と病
第4章 全体性を捉える直観の力
第5章 回復力(レジリエンス)への信頼に基づく寄り添い(プレゼンス)
第6章 マンダラと構造主義
第7章 マンダラ看護理論とメタ認識的学習
第8章 未来から描く‘実物定義’の活用‐学習と脱学習の循環‐
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