内容説明
高専のカリキュラムに即した教科書シリーズ、待望の改訂版です。
◆経験豊富な高専教師陣が、高専の現状を踏まえて執筆。
◆授業で使いやすい分量、表現方法、難易度、問題ラインアップ。
◆数多く出てくる重要なグラフを、色を使って見やすく表現。
◆興味深いコラムも掲載。
◆演習用には、別冊の準拠問題集もあり。
＜改訂のポイント＞
◆第3章「積分法」は、定積分⇒不定積分の順序で学ぶ構成になりました。
積分の意味を理解しながら、計算のしかたもスムーズに身につきます。
◆説明の簡明化や例題・練習問題の見直し。
◆紙面のデザインを刷新。
目次
第1章 数列と関数の極限
1 数列とその和
2 数列の極限
3 関数とその極限
第2章 微分法
4 微分法
5 いろいろな関数の導関数
6 微分法の応用
第3章 積分法
7 不定積分
8 定積分
9 定積分の応用
