内容説明
若い男との同棲の末、殺害を決意する女の想い、喫茶店に嫌がらせの落書きを続ける女の目的、給料強盗事件の真相を知ったことで性格が豹変する女の心理――。“女性”を各作品のメインに据えたサスペンス小説集。彼女たちの行動や思惑、二面性が物語に波乱を巻き起こし予測不能の結末を用意する。単行本未収録の短篇2作を増補し、日下三蔵氏の詳細な解説を付した。鬼才・都筑道夫の隠れた名作。
目次
妖精悪女解剖図
霧をつむぐ指
らくがきの根
濡れた恐怖
手袋のうらも手袋
鏡の中の悪女
犯罪見本市
影が大きい
札束がそこにあるから
あとがき(三一書房版より)
編者解説 日下三蔵
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- 電子書籍
- 永遠のアナスタシア【分冊】 12巻 ハ…



