内容説明
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Excelはビジネスを進めるためになくてはならないアプリです。強力な機能を数多く備え、あらゆる作業をこなします。応用できる分野が広いだけに、ほんの少しでも効果的な操作方法をマスターすれば、作業全体の効率を大幅に改善できます。
そんなExcel作業の中で、決まりきった手順を何回も繰り返す使い方をしているなら、Excel VBAの出番です。決まりきった手順を「マクロ」として作成しておけば、数時間もかかっていたような作業を、ほんの数分で完了することも可能です。例えば、セルの移動やコピー、貼り付けなどを組み合わせた数回のキー操作が必要な手順を、1回のキー操作で実行できるようにするだけでも、作業は格段に効率アップします。
Excel VBAのマクロは、画面で実行した操作を記録することで作ることも可能です。しかし、VBAの実体はプログラミング言語なので、本格的に取り組めば、請求書を自動発行するマクロなど、操作の記録だけは作れない高度な処理を実現できます。
本書は、操作を記録してマクロを作ることから始めて、基本を押さえつつ順次高度なマクロにチャレンジしていきます。具体的な数多くの例を参照しながら、Excel VBAによるプログラミングのポイントを解説するというスタイルです。自分で入力したプログラムのコードが動作したとき、Excel VBAの楽しさを実感できるでしょう。
【触って試せるダウンロード特典】
本書で解説しているマクロは、サンプルファイルとしてダウンロードできます。各Lessonに対応するExcelのブック(ファイル)を用意していますので、自分で入力したコードと見比べながら読み進めれば、付け焼刃ではない本物のスキルを身に付けられます。
目次
第1章 Excel VBAとは何か
マクロ/VBAでExcelの使い方が変わる
第2章 操作を記録してマクロを作る
「マクロの記録」で操作手順をマクロにする
マクロの使い方を考えて手順を工夫する
第3章 コードを入力してマクロを作る
VBE画面を開いてコードを入力する
条件が成り立つかどうかで処理を分ける
一部を変えながら同じ処理を繰り返す
メソッドとプロパティでオブジェクトを操作する
第4章 VBAのエディターを使いこなす
コード入力を簡単にするVBEの支援機能
コードのキーワードについて調べる
「中断モード」でプログラムを検証する
第5章 セル範囲を「Range」で操作する
Rangeオブジェクトの取得と操作
Rangeオブジェクトの内容を表すプロパティ
Rangeプロパティで複合的に指定する ほか
第6章 ワークシートとブックを操作する
ワークシートを指定して操作する
ワークシートそのものを操作する
ブックを指定して操作する
第7章 ユーザーフォームを作成する
入力用のユーザーフォームを作る
複数のフォームを連携させて使う
第8章 仕事に役立つ実用マクロ
請求書のデータを表に転記する
表のデータから請求書を連続発行する
請求書の体裁までVBAで作成して印刷する




