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内容説明
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クリスマスパーティーの代わりにパパが考えてくれた「おでんとゆず湯のパーティー」。「こんなヘンなパーティーはイヤ!」と初めはつまらないと思ったけど、とれたてのゆずがたくさん浮かぶゆず湯に入ったら、心も体もポカポカあったかく、楽しくなってきて、やがて不思議なことが・・・。家族や友だちをを思う気持ちと、ゆずのやさしい香りが起こした、小さな奇跡の物語です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たーちゃん
13
息子は「金色ってすごいね!〇〇くんのもなったらいいのになぁ」と言っていました。2024/01/05
tamako
8
「12月の読み聞かせはクリスマスが良いですね〜」と小学校の先生からのやんわりリクエストに薄くモヤッとなって冬至や大晦日の本を捜索。本書は判型も小さいし読み聞かせというよりは小学2年生くらいが自分で読む本。お父さん・おじいちゃんと一緒に女の子が入浴なあたりが現代では微妙にアウトかも。2022/12/03
aiaimo`olelo
3
冬至の日に合わせて読み聞かせ。チキンなど並ぶクリスマスパーティーが、おでんパーティーに変わってがっかりする気持ちもわかるけど、歳をもう少し重ねるとおでんって好きになっていくのよねぇ。特にこんにゃくと大根とたまご。たまごの黄身を最後まで残しておいて、細かくくだいて、だしつゆに溶かすようにまぜて飲むのが好きでよくやってました。おだしが好きなおちびは「おでんのみたい!」。おでんは飲み物ではありませんよ。4歳9か月。2019/12/21
れいくす
2
ゆずの黄色に惹かれて。なかなかお風呂一緒に!は今の時代で難しそう。と気になったけど、ゆず湯は良いよね。いい香りがしそう。一緒にご飯も。後々思い出して懐かしくなるのって、おしゃれなのとかじゃなくて、こんな日なんじゃないかなぁ。2023/03/26
まみっち
2
とってもよかった!心があったかくなるお話でした。2011/05/21