新潮文庫<br> 人間の絆(上)(新潮文庫)

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新潮文庫
人間の絆(上)(新潮文庫)

  • 著者名:サマセット・モーム【著】/金原瑞人【訳】
  • 価格 ¥1,045(本体¥950)
  • 新潮社(2021/10発売)
  • もうすぐ立春!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~1/30)
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  • ISBN:9784102130308

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内容説明

幼くして両親を失い、牧師である伯父に育てられた青年フィリップ。不自由な足のために劣等感にさいなまれて育ったが、いつしか信仰心を失い、芸術に魅了されてパリに渡る。しかし若き芸術家仲間と交流する中で、自らの才能の限界を知り、彼の中で何かが音を立てて崩れ去る。やむなくイギリスに戻り、医学を志すことになるのだが……。誠実な魂の遍歴を描いたS・モームの決定的代表作を新訳。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

マエダ

37
モーム×金原瑞人いずれくるだろうとずっと待ってた人間の絆。あの有名なペルシャ絨毯の結末が気になる。2022/01/23

まさ☆( ^ω^ )♬

12
主人公フィリップの、病的とも言える程の自己中ぶりにイライラします。正直、クソ野郎です。下巻でこいつの性根は良くなって行くのでしょうか?ある意味、先が早く知りたいと思わせる物語です。取り合えず下巻に進みます。2021/12/16

かつみす

11
片足の悪いフィリップは幼少で両親と死別し、伯父に引き取られる。やがて彼は牧師職を継ぐコースから逸れ、放浪しつつ様々なことを試みるも、ことごとく失敗。宗教の縛りから解放されてからは、この世に生きる意味は何か?という問いに直面する。これは19世紀末に西洋人の多くが直面した問題だったのでは。フランスで画家を目指すあたりでは、名前は出ないもののゴーギャンのことが触れられ、この小説と『月と六ペンス』との浅からぬ関係が見える。上巻ではロンドンで医師を目指すフィリップが、ある度しがたい〈病〉にかかってしまうまでを辿る。2021/11/10

Vincent

9
序盤はもたつき感がありましたが家庭教師ミス・ウイルキンソンが主人公のフィリップにからんでくるあたりで文豪モームの美麗端正な語りのエンジンがかかってきましたね。パリでの芸術家仲間たちとの交流エピソードはおそらく本書の全編を通じたハイライトになりそうです。ミセス・ケアリの母性愛、とても感動的でした。下巻へ2022/01/16

umico

6
なかなか…フィリップのことは好きになれず。良くも悪くも凡庸で、すぐ逃げるし人のせいにする。まぁでも自分のなかにもこういう部分あるかもしれない。だからイライラするんかな。下へ。2022/01/17

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