内容説明
世の中には上手にお金を貯められても、上手にお金を使える人はわりと少ない。お金を生き金にするのも、死に金にするのも、使い方次第。上質な浪費、妄想してみました――。数々の人気テレビ番組やヒット映画の脚本を手掛け、「くまモン」の生みの親であり「地方再生請負人」でもあるオールラウンドのトップクリエイターが初めて綴った、小山流・「これからの時代」のあまりに素敵なお金の使い方! 人はきっと誰かの天使になれる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
竹城 俊之介
74
銭ゲバ、守銭奴、あぶく銭、そして浪費。マイナスなイメージが伴いがちなお金という存在。金儲けって言葉に漂う負の印象。清貧って言葉に漂う美しさ。違う違う、そうじゃ、そうじゃない。 お金の使い方に、希望や信念やアイデアが結びつくと物語が生まれます。小山さんの地元天草の鯛焼き屋「まるきん製菓」復活は、想い出の場所を守るために皆が力を合わせる映画みたいな実話。小山さんの描く夢が大きくわくわくします。その未来に共感した人々が集結。まさにドリームチーム。 人が動き、喜びがあふれるお金の使い方。企画がお金を輝かせます。2022/04/16
きみたけ
38
面白かった😆著者は放送作家・脚本家・京都芸術大学副学長・下鴨茶寮主人の小山薫堂氏。映画「おくりびと」の脚本家、くまモンの生みの親。「Forbes JAPAN」2015年8月号〜2020年7月号に連載の「妄想浪費」をメインに加筆修正した一冊。「個人CSR」のように個人が地球や文化のために何ができるか、そのアイデアを企画として次々と打ち出したエピソード集。とても興味深いお話ばかりでした。交友の幅が広く、発想が豊かで、人としての魅力を感じました。2026/01/17
nyanko
21
クリエイターの小山薫堂さんのお金にまつわるエッセイ。 企画力がすごいので規模が大きく付いていけない。 お金をどう生き金にするかを考えさせられますね。2022/07/19
Natsuko
18
小山さん3冊目。ヒット作や流行を生み出す放送作家でありプロデューサー。さすが、いつも何を見る時も、大衆に受け入れられるか、流行るか、売れるかの視点で、見て考えている…のはよく分かったのだが、やわらかく書かれたビジネス書のよう。もっと妄想を読みたかったかなー。2022/10/19
れんこ
11
妄想を現実にしていく企画力。お金は生きる使い方をしたいですね。僅かなんだけどね。2024/01/24
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