中公文庫<br> 関ケ原合戦 戦国のいちばん長い日

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中公文庫
関ケ原合戦 戦国のいちばん長い日

  • 著者名:二木謙一【著】
  • 価格 ¥968(本体¥880)
  • 中央公論新社(2021/10発売)
  • ポイント 8pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784122071032

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内容説明

慶長5年(1600)9月15日、中世から近世へ、豊臣から徳川へ、天下分け目の戦いが行われた。日本列島のすべてを巻き込んだ、この“戦国のいちばん長い日”は、一体どんな一日だったのか。家康の覇権確立への戦略を軸に、武将たちの権力闘争の実態を追究して、さまざまな野望が渦巻く東西両軍の人間模様を描き出す。15万の軍勢の激突を、臨場感を持って再現し、戦国乱世の時代像を24時間に凝縮する、迫真の歴史ドキュメント。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

チューリップ

5
元は新書として出したものを文庫にしたものらしい。関ケ原合戦を時系列にそれぞれの武将の視点から書いているのでドキュメンタリーっぽくもあって面白いなーと感じた。巻末の今回新しく追加された対談も面白かった。秀吉の葬儀はしなかったとか知らなかったのでその理由含めてなるほどーとなった。2022/01/29

Riko

1
図書館で借りた2022/04/03

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