児童創作絵本<br> ぼくとばく

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児童創作絵本
ぼくとばく

  • 著者名:鈴木のりたけ【作・絵】
  • 価格 ¥1,287(本体¥1,170)
  • 小学館(2021/10発売)
  • ポイント 11pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784097267065

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内容説明

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ひともじいれかえあそび。

一文字入れ替わっただけでまったく別物になってしまう、言葉の面白さを楽しめる絵本。すっとんきょうな顔をして、次々といたずらを仕掛けてくる「ばく」。追いかける「ぼく」は、めくるめく一文字違いの世界に振り回されて・・・。言葉遊びをしながら、ひとつの物語としてもハラハラの展開が楽しめます。「しごとばシリーズ」や「おつかいくんシリーズ」など、ユニークな観察眼で世の中を切り取り編集する名手・鈴木のりたけ氏が新たに挑んだ、新しいアナグラム絵本。

※この作品はカラーです。

(底本 2017年3月発行作品)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さおり

34
「ひともじいれかえあそび」絵本。シュール。大人が見て楽しい感じです。鈴木のりたけさんは郷土の偉人。あぁ、今回こそ無事に帰省したい。2023/12/20

ヒラP@ehon.gohon

29
二つの言葉の頭一文字を入れ替えると、別の言葉になるということはよく解るのですが、あまり面白味を感じませんでした。 話の展開に無理を感じるからでしょうか。 意欲的な作品だとは思うのですが、自分の中では残念な絵本になってしまいました。2021/06/07

anne@灯れ松明の火

29
遠い方の新着棚で。一文字変わると、こんなに変わるのか~(笑) ばすのなか→なすのばか(笑) ホントに、バカっぽいナスたちで、図書館の隅で笑っちゃったよ♪ 着眼点がスゴイな。絵はあえて色を抑えてある。それがまたいい。2017/04/02

かおりんご

28
絵本。面白い!中学年くらいからなら、言葉を入れ換えて遊べそう。鈴木さんらしさが満載で、小さい子でも楽しめること間違いなし!読み聞かせるのもいいかなと思う。2017/03/19

どあら

25
図書館で借りて読了。文章は少なくて読み聞かせするには楽ですが、言葉遊びの部分を強調して読みたいな。(^∇^)(3分、4年生まで)2019/05/01

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