- ホーム
- > 電子書籍
- > 絵本・児童書・YA・学習
内容説明
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
ひともじいれかえあそび。
一文字入れ替わっただけでまったく別物になってしまう、言葉の面白さを楽しめる絵本。すっとんきょうな顔をして、次々といたずらを仕掛けてくる「ばく」。追いかける「ぼく」は、めくるめく一文字違いの世界に振り回されて・・・。言葉遊びをしながら、ひとつの物語としてもハラハラの展開が楽しめます。「しごとばシリーズ」や「おつかいくんシリーズ」など、ユニークな観察眼で世の中を切り取り編集する名手・鈴木のりたけ氏が新たに挑んだ、新しいアナグラム絵本。
※この作品はカラーです。
(底本 2017年3月発行作品)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さおり
34
「ひともじいれかえあそび」絵本。シュール。大人が見て楽しい感じです。鈴木のりたけさんは郷土の偉人。あぁ、今回こそ無事に帰省したい。2023/12/20
ヒラP@ehon.gohon
29
二つの言葉の頭一文字を入れ替えると、別の言葉になるということはよく解るのですが、あまり面白味を感じませんでした。 話の展開に無理を感じるからでしょうか。 意欲的な作品だとは思うのですが、自分の中では残念な絵本になってしまいました。2021/06/07
anne@灯れ松明の火
29
遠い方の新着棚で。一文字変わると、こんなに変わるのか~(笑) ばすのなか→なすのばか(笑) ホントに、バカっぽいナスたちで、図書館の隅で笑っちゃったよ♪ 着眼点がスゴイな。絵はあえて色を抑えてある。それがまたいい。2017/04/02
かおりんご
28
絵本。面白い!中学年くらいからなら、言葉を入れ換えて遊べそう。鈴木さんらしさが満載で、小さい子でも楽しめること間違いなし!読み聞かせるのもいいかなと思う。2017/03/19
どあら
25
図書館で借りて読了。文章は少なくて読み聞かせするには楽ですが、言葉遊びの部分を強調して読みたいな。(^∇^)(3分、4年生まで)2019/05/01
-
- 電子書籍
- 棗センパイに迫られる日々 プチデザ(1…
-
- 電子書籍
- 僕たちは育児のモヤモヤをもっと語ってい…
-
- 電子書籍
- このマンガがすごい! comics 響…
-
- 電子書籍
- おはよう、おやすみ、あいしてる。(3)…
-
- 電子書籍
- 宇宙兄弟 オールカラー版(1)