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内容説明
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幕末から昭和初期まで、まさに激動の時代に「幕末のジャンヌ・ダルク」「ハンサムウーマン」、そして「日本のナイチンゲール」と呼ばれ、さまざまな困難を乗り越え、自らの信念をつらぬき通した新島八重の波乱の生涯を描いた伝記が登場。2013年大河ドラマに選ばれた主人公の愛と希望の物語です!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
とみやん📖
3
娘の宿題に付き合わされサラサラッと読んだ本。小学生には難しいだろうなというのが、率直な感想。新政府軍だの、長州だの、京都守護職だの…。ただ、幕府を一方的に悪とする史観ではないところは安心した。大河ドラマも見ておらず、今らさながらの読書でした。2017/12/17
亮さん( ̄^ ̄)ゞ
1
ふー。1時間ちよっとで読めちゃったな。新島八重の大雑把な生涯がわかった感じかな。もう少し深く知りたいな。八重の本もう少し探します。八重のように強く生きる女性魅力的ですね。やはり男も女も強いほうがいい。心身共に。我々のこの時代。これからどうなっていくかわからない。時代に翻弄されても己の信念を貫けるか試される時が来たのかもしれない。2015/09/23
kino
1
大河前にざっくり。2013/01/05
ぺんぎん
0
まず会津藩「什の掟」が理不尽だと思った。外で女子と話すなとか「ならぬことはならぬものです」とか。そんな環境下で、米俵担いだり鉄砲を使いこなしたり、男装して敵と戦ったりした八重はかなりの異端者、まさに女傑。生まれるのが早すぎた。そんな八重の結婚相手は、鎖国下の日本をこっそり脱走するようなぶっ飛んだ人間で、しかも男女平等の考えやレディーファーストの習慣が身についた新島襄こそ相応しい。出会うべくして出会う相手っているんだな。2020/06/28