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内容説明
1文60字、1メッセージですべてうまくいく! 響かないプレゼン、読まれない営業資料、通らない企画書、採用されない履歴書……。ビジネスの結果を劇的に変える「短く書く技術」を紹介。リモートワークなどで文章を書く機会が増えている今、すべてのビジネスパーソンに必須のスキルです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぽてち
24
ワンセンテンス、ワンメッセージ! ていねい沼に溺れない。字面はデザイン。漢字、ひらがな、カタカナをうまく使う。 推敲すると余分な文章やリズムのつっかかりが見えてくる。2022/02/27
ロクシェ
22
答発【◎゚】コピーライター歴30年以上の著者による、「文を短くするスキル」を深堀りした文章術本。多くの文章術本で書かれている「一文は60字以内に」を見たことがある人は少なくないだろう。とはいえ、文を短くするスキルが身についていないと、それを実現するのは難しい。文を短くする方法は「削る」だけではない。単語の順番を「入れ替え」たり、ほかの言葉に「言い換え」たりする発想も必要になってくるからだ。本書の魅力は「『1文60字以内』を常に意識する」という目的意識が明確なこと。今すぐ文章が変わる、即効性にすぐれた本だ。2022/10/05
おれんじぺこ♪(15年生)
21
仕事の時の参考になるかなと思って予約してた本、やっと順番が回ってきた。以下コメント欄に気になった箇所をメモ2022/10/12
ルル
14
「書く」だけではなく「話す」にも応用可能^^「話す」プレゼンテーション、「見せる」プレゼンテーションの教科書としても活用できますよ❗️2022/08/05
ただぞぅ
8
「一文60字」は読みやすさを左右する境界線。無駄なゼイ肉を取るように長すぎる文をシェイプアップし、スッキリ短くする。その方が伝わりやすいのは確か。そのために「一文一義」を意識する、「体言止め」でリズムを整える、丁寧すぎる言葉を抜くなど他書でも紹介されている内容だが、日常で使うメールや報告書などでも当てはまることだけについ出来ているか自問。また「読む」ことは「見る」こと。文の見た目が大切なことは言うまでもない。ついつい漢字をたくさん使ってしまいがちだが、漢字、ひらがな、カタカナのバランスも大切な要素。2023/03/29