マイフィンランドルーティン100

個数:1
紙書籍版価格
¥1,540
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

マイフィンランドルーティン100

  • 著者名:週末北欧部chika【著】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • ワニブックス(2021/09発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 420pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784847070990

ファイル: /

内容説明

サウナでビール片手にソーセージを食べる!
体が温まったら、目の前にある凍った湖に飛び込む!

“好き”を詰め込んだ、最高にピースフルなフィンランド旅をご紹介!

フィンランドに通い続けて、12年以上。
北欧好きをこじらせた女子が、フィンランドで経験した様々なことの中でも一生続けたいと思えた、愛してやまない100個の本気のルーティンをご紹介。

食べて、飲んで、遊んで、買って、ゆるりとした時間を過ごして。
読んだら何度でも行きたくなる、どんどんフィンランドにハマっていく……!
フィンランドオタクによる、ディープな旅の楽しみ方を詰め込んだコミックエッセイ。


【contents】
Part1 食べる
顔より大きいシナモンロールを食べる/純度100%のフィンランド料理ビュッフェに行く/夏だけ現れる幻のカフェに行く

Part2 飲む
ブルーベリーをアテに水辺で酒を飲む/1人でビールフェスティバルに行く/スーパーで棚中のビールを買い込んで飲み比べパーティを開く

Part3 楽しむ
湖畔でキャンプ飯を作って食べる/コテージを借りて数日引きこもる/サウナの後は凍った湖に飛び込む

Part4 買う
マリメッコを5店舗ハシゴする/フィンランドで靴を買う/蚤の市でレアな北欧アイテムを発掘する
…etc.

そのほか、自宅で作るフィンランドの定番レシピなどもご紹介!


【著者プロフィール】
週末北欧部 chika
北欧好きをこじらせてしまった会社員。
フィンランドが好き過ぎて12年以上通い続け、ディープな楽しみ方を味わいつくした自他ともに認めるフィンランドオタク。
いつかフィンランドに移住したいと寿司職人を志し、現在は日本で会社員を続けながら修業の真っ最中。
好きなものは水辺、ねこ、酒、1人旅。
Twitter: @cicasca
Instagram: @cicasca

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ホッパー

76
とても良い本だった。フィンランド愛に溢れまくりの著者が描くフィンランド紹介コミック。絵もかわいいし、食べ物も飲み物もすごく美味しそうに描くので、読むとなんだかホッコリする。これを読んだらフィンランド行きたくなるに決まってる。行きたい。2022/07/13

ニッポニア

56
いいですね、フィンランド。私が行ったことのある数少ない海外です。当時はサウナなんて興味がなかったので、体験できなかったのが悔やまれます。以下メモ。大量のムイック、ワカサギのような魚を揚げたの、とビール。ヘルシンキ中央駅はひとり立ち飲みスポット。ブルーベリーで湖畔で飲むビール。青い観覧車のある街。フィンランドの駅は拍子抜けするほど静かで、スーッと入ってきてスーッとさっていく電車。カルサリキャンニト、というフィンランドの言葉「家の中でひとり下着姿でお酒を飲む」。独特の配色スニーカーブランドKARHU。2024/09/01

kei-zu

53
フィンランド好きの著者による同国の紹介。鮮やかだが彩度が抑えられたイラストの色合いが北欧っぽい。 赤い帽子のかぶった鳥のような姿で描かれる著者がいつも嬉しそうな顔をしているのが印象的。冬の昼の短さ(日没が午後2時!)はちょっとハードルが高いですが、温泉とおいしそうな料理には惹かれます(^-^)2022/09/23

bianca

28
この本を読むまでchikaさんのことは知らなかった。早速インスタもフォロー。情報満載。2年前フィンランドへ行った時のことを思い出し、ここ行きそびれたー、食べそびれたーなどなど、とても楽しく読めた。当時あまりマリメッコ愛がなかったので、本社に行っても社員食堂に寄ってコーヒーを飲んだだけで帰ってきたのが今更ながらに悔やまれる…。今なら店舗はしごするのに。湖のほとりのコテージを借りて引きこもるというのに惹かれる。暮らすように旅をするのにぴったり(実はあまり見るところがない)。サルミアッキアイスは…。どうなんだろ2021/12/06

24
北欧こじらせ日記で知ってから、時折調べてしまう方。とにかくフィンランド、北欧を愛しているのが伝わり、読んでいると、こちらまでワクワクと楽しい童心を思い出せる不思議なパワーをchikaさんは持っているなと感じる。後がきには、彼女の人柄が溢れていて、一人でも多くの人が、自分らしい『好き』を大事にできますように。そんな温かい言葉があり、ますます彼女の人柄を好きになりました。彼女をそこまで魅力する北欧、いつか行ってみたいな。2024/08/06

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/18491085
  • ご注意事項