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内容説明
「TVをつけたらやっていた」
「実写映画 オトナの事情」に続く
【押井守の映像日記】シリーズ第3弾、
11年ぶりに刊行!!
『アベンジャーズ』『クローズZERO』から
『Fallout4』『女猫雀士 雀奴/闘牌伝説』まで――
押井守監督が広大なネット空間で見つけた
和洋中、有名無名、長編短編の
映画・Vシネ・ゲームなどを好き勝手に斬りまくる!
*巻末に、近年の大ヒット映画や
自身の最新作『ぶらどらぶ』などを俎上にのせた
語り下ろしインタビューを収録!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひさか
15
「映画観賞はストーリーよりディテールが重要なのだ」という押井さんの34本の作品評価とインタビューで構成されている。映画テラフォーマーズの話が秀逸で面白かった。鬼滅の刃無限列車編の成功は、同時体験型の映画観賞イベント志向がもたらしたという分析には納得です。ゴースト・イン・ザ・シエルとヨハンソンへの評価も目からウロコでした。2021/11/23
nobu23
5
ネットやテレビで偶然見た映画などを語るメルマガの連載をまとめた本。 Youtubeなどの短編が多め。2022/08/31
go
5
押井守が適当に喋ってるだけなんだけど面白い。失敗してこその食べ歩きであり、読書であり鑑賞。みたいないいことも言っている。あと映画を途中からとか全然見る。演出を見れば大体わかるかららしいが。2022/02/12
Rotten
1
好きな作品をYoutubeやRedditでエゴサ(?)して一喜一憂するのに疲れていたので、ネット評論を喝破する巻末インタビューの内容に救われた。 映画はともかくゲームなどはプレイヤーの快不快と直結する分、好き嫌いから切り離した批評も中々難しい気がするけど、ただ実際Steamレビューは大方アテにならない。2024/09/28
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