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内容説明
定年後の不安であるお金の問題に、57歳でひとり起業した著者が答えます。
年金+アルファの収入を得るには楽しいことで、稼いでいくことが一番。
そして、年金という収入が保証されている60代こそ
リスクのない「ひとり」起業を行い、イキイキと働くことができます。
定年ひとり起業とは
・従業員を雇わず、自宅をオフィスにして、
人件費も、家賃もかけずにローリスクで立ち上げる
・自分の楽しいこと、得意なことを考え、
ストレスなく働き、健康、幸福を手に入れる
・さらに妻と一緒に立ち上げ「合同会社」を作ることで、
会社として安定して仕事を受けることもできる。
上記の方法で月収5万円稼げば、老後資金2000万円問題に代表される、
お金の問題は解消します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ねこ
106
何だかやってみようと思わせてくれる本。「定年後の三大不安」の「カネ」「孤独」「健康」をいっぺんに解決する最良の方法とあります。まずは月5万から10万を目標に3年間は続ける。厚生年金を全額貰いつつ、好きな事をやり続ける。個人事業主なのでどれだけ稼いでも厚生年金額は減額されない。合同会社にして15万程で設立。勿論、借金はせず、好きで得意な事で専門性に磨きをかけて「社会に役立つ事」になるまで継続する。後は個々人が現代のニーズにあった何をするかを精査する。…ここが難しいんだよなぁ。でも前向きにじっくり考えてみたい2024/03/14
Mark
26
人生100年時代になって、会社を定年した後の時間をどう過ごすかは重要な課題です。できれば役に立つ限り仕事を続けたいと思っていますが、決して苦行のような仕事を我慢して続けたいわけではありません。重要なのは「自己決定感」。自分の好きなことを仕事にして、時間的にも場所的にも自由度の高い生活ができれば理想だと思います。そのために、自分の価値を正しく把握し、常にそれを向上させる努力をしなくてはいけません。そのうえで、定年後にはそれまでの会社に頼り切ることなく、小さくスタートする起業をしてはどうかという提案です。2021/05/13
vy na
22
何気に図書館で借りた本ですがタメになった。借りてよかった。「定年後」なんて考えることがおかしいと思えた。厚生年金をうまくもらい続ける方法とかもあり、参考になります。いつまでも自分が出来ること、それは人の為にもなる事ような事。そんな事を新たに見つけたいな、考えながら過ごせよと、教えられた気がします。「定年」ってまだ先ですが、現在この本に出会ったことに感謝したいです。2024/05/04
mazda
20
自己決定感が仕事を楽しくするかしないかに直結しているという意見がありましたが、これがまさに答えでしょう。会社で働くということは、理不尽さに耐えて我慢して、いうなれば我慢料としての給料をもらっているようなものです。すべてを自分事として仕事を行うことは難しく、そうなるといずれは個人事業主になることがあるべき姿だと思います。自分が何をもってお役立ちできるのかを考えるいい機会になりますので、おすすめの1冊です。2022/08/02
スリカータ
12
小泉進次郎氏の年金受給開始年齢80歳説が炎上した昨今、サラリーマンが定年してひとり起業するケースが増えている。自宅を事務所にして開業資金を抑えて、妻との合弁会社もアリ。月5〜10万の上乗せを目指す。資産形成に関しては、他多くの経済評論家と同じことを言っているので、これが王道なのだろう。大判本で文字が大きく、図解が豊富で、老眼世代に優しい構成。発信作業はスタンドFM推し。砂漠の中の一粒の砂のようなパーソナリティからどうやってのし上がって行くのだろう。2024/09/26
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