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内容説明
日本資本主義の父に学ぶ、ビジネスの真髄
第一銀行(現・みずほ銀行)など500以上の企業をつくり、育てた渋沢栄一。
2021年大河ドラマの主人公となり、2024年には一万円札の肖像画になるなど
近年その注目度が飛躍的に増しています。
幕末から昭和初期を生きた渋沢栄一の人生は、まさに苦難と挫折の連続。
しかし、人ため、国のためを思って数々の企業を育て上げ
日本の産業と経済の発展を支えていったのです。
そんな渋沢栄一の言葉には、逆境を乗り越えるヒントと
ビジネスの精神がぎっしり詰まっています。
本書ではそこから80の言葉を厳選し、豊富な実例を交えて分かりやすく紹介します。
渋沢栄一の言葉が、きっと今を生きるみなさまの支えとなり、勇気を与えてくれるでしょう。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
D
40
私心なくただひたすら行動し前に進む。そして足るを知る。渋沢栄一と言えば論語だけど、どことなく老師や仏教の影響も強いなと感じた。2025/11/04
JUN
11
「お金は適度に持ち、仕事は愉快にやることこそが幸福につながる。」自分の利益は二の次で、国のために尽くした姿勢は素晴らしい。2024/04/11
天使の奇跡
2
論語と算盤の渋沢栄一。許される失敗と許されない失敗がある、渋沢は計画したやったかどうかを評価した、無意識の成功は意味がない、生きることは理想を求めること、ますやってみることです!2025/11/08
ゆか
1
自分にはまだ早かった。流し読みで終わってしまった。2024/10/15
みやちゃん
1
ただ食うために生きるのではなく、社会に貢献するという目的を持て。逆境はできることに集中して時を待て。禍の種は得意の時に蒔かれている(得意冷然、失意泰然)。人の話は誠実に聞く。~等々、至極全う。論語をもう一度読みたいと感じた2021/07/24
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