決定版 数学のすべてがわかる本

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決定版 数学のすべてがわかる本

  • 著者名:科学雑学研究倶楽部
  • 価格 ¥693(本体¥630)
  • 学研(2021/09発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784651201108

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内容説明

※本商品は2018年7月に学研プラスから発行された商品の改訂版です※ 人類は、いつ数学と出会ったのか。偉大な数学者は何を発見したのか。そして、宇宙の真理に迫る理論はどんな数式で表されるのか。数学にまつわる謎と秘密を、エピソードを交えて紹介。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

多分マグマグ

4
心に残った言葉 「数学とは、計算して決まった「正解」を出すためのものではありません。何万年も時間をかけて、人類が積み上げてきた知恵を使って、誰も答えを知らない問題に取り組み、世界の謎に迫っていく営みだといえます。」→数学とは哲学である2024/06/12

_apojun_

4
図書館本。もちろん「すべて」じゃないし、「わかる」わけでもないけど、この一冊で数学についてはかなりの事を「知る」ことはできそうな気がします。 もちろん一つ一つのテーマについての記述は薄いんだけど、興味を持つには充分じゃないかな。 この類の本は結構読んできたつもりだけど、まだまだ初めて知るということもあり、数学の奥の深さと幅の広さを思い知らされます。 若いうちにこういう本読んでたら、もしかしたら人生変わっていたかもしれないな。2023/05/10

ささ

2
概要が分かりやすくまとめられている良書。数学、科学、物理、哲学...全て繋がっているのだなあと思いました。「解の公式」懐かしい!昔は丸暗記しただけでよく分かっていなかったけど、分からなくとも色々な世界に触れられたことは良かったのですね。2023/12/05

りらこ

2
数式の美しさが、理解できない…なんでそうなる?って事を知るには難しい講義になるんでしょうね?その辺りをスルーして概要を知るにはよかったかな。2023/05/15

朝ですよね

2
数学史に理論の簡単な説明が付いている。ラッセル、ヒルベルト、ゲーデルが登場するあたり(数学の危機)の関係性が改めて理解できて良かった。2022/06/16

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