「イタリアの最も美しい村」全踏破の旅

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「イタリアの最も美しい村」全踏破の旅

  • 著者名:吉村和敏【著】
  • 価格 ¥3,300(本体¥3,000)
  • 特価 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 講談社(2021/09発売)
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  • ISBN:9784062192156

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内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

「イタリアの最も美しい村」とは、2001年に設立された「イタリアの最も美しい村」協会が、歴史的建造物の保全と修復、ツーリズム産業により地域活性化を目指し、厳密な審査のもと認定する。
本書は2014年時点で認定されていた234村を、写真家吉村和敏が5年かけて取材し、1冊の作品集として発表したもの。
撮りためた中から2000枚余を厳選して、イタリアの知られざる表情、新たな魅力を紹介する、これまでにないガイド写真集。
雄大な自然、歴史を伝える建築群、美食、村人の息づかい……どこまでも美しい、その魅力を存分に味わえる。
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ann

36
田舎に行きたい。海外へ行くならば。イタリア全土の田舎町の写真がとても素敵。中世からの街並み、山、オリーブの林。憧れのサン・ダミアーノはなかったけど、全てが「ブラザーサン・シスタームーン」の世界だった。生まれ変わったらイタリアの田舎町の子に。2016/01/11

花林糖

23
(図書館本)234村全踏破の旅だから仕方がないけど、写真が小さかったり、不必要に思える写真があるのが残念。山腹の小さな村々が魅力的でお気に入り。1800年代には1000人以上が住んでいたけれど、現在は8人の住民だけだという、「死に行く街」といわれるラツィオ州チヴィタ・ディ・バンニョレジョ村が印象的で、その姿は天空の城。2016/06/20

Eri

9
どのページも、めくってもめくっても素敵な写真が続く。 本当に美しい村々だなぁ。 そこに生きている人の暮らしがあって、信仰と教会があって、色鮮やかなお店もあって、美味しそうな料理もあって、いろいろなことを少しずつおすそ分けしてもらったような気分になりました。 紙質もよくて、写真がザラザラとしていないのも好みです。 オッフィーダp.236でレース編みをするおばあちゃんになりたい。 p.22-23のヴェルナッツァの写真はシルバニアのデパートのようで可愛らしい!2024/10/07

minochan

7
イタリア大好きで何度も行ってるのに、ローマとかベニスとか有名どころばっかりしか見れてない。この本を買って何年も田舎に憧れつつ、なかなか行けていない。こんどイギリスに引っ越したら思い切ってじゃんじゃん行ってみたい。掲載は内陸のものが多いんだけど、個人的には海の見えるところが好き。最初はシチリアかサルデーニャから攻めてみるか。2025/01/04

あや

7
小さな村にもバロック建築、絵画、なんて素敵なんでしょう❗2019/10/14

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