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内容説明
■勘や偶然、根性ではなく「理論で売る」
■1100社12000商品で実績を上げた営業メソッド
■新人からベテランまで役立つ具体的ノウハウが満載!
営業支援のトップランナーとして実績を上げ続ける会社・セレブリックス。有形無形を問わずにどんな商品でも売ってきた彼らのヒミツは、その「独自メソッド」にあります。これまで23年の歴史の中で積み重ねた膨大な営業データから
・トップセールスが共通して持つ「売れるマインド」
・新規顧客に会いづらい時代でも「アポを獲得する方法」
・営業プロセスを「7分割」して否定材料を逐一なくす方法
……など、様々な営業メソッドを発明してきた。その結果、彼らは「成果をコントロールする術」を科学的に解明しました。
本書はそんなセレブリックスのメソッドを1冊にまとめたものです。本来、営業支援の顧客向けに1冊50万円で提供してきたノウハウを、一般読者向けにさらにわかりやすく噛み砕いて解説しています。
営業パーソンの基本的なマインドセットから、商談において他者との差を生むテクニックまで……。超・具体的なノウハウ満載の本書は、まさに新人からベテランまで役立つ「営業版・虎の巻」になっています。
23年間の英知が詰まった一冊をぜひ、あなたの「成果をコントロール」するきっかけにしてください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
楽
26
21年。本書を読んで明日から急に営業成績が上がるわけではないが、営業職や販売業以外にも示唆に富む内容■営業職とは、新卒がとりあえず配属されるものではなく、お客様の事業をよりよくするための提案を行う「専門職」であり「技術職」であるという主張はもっとも。そうなっていけば給与水準や市場価値が上がるはずとも■お客様が商品を買おうと思えば買えるのだとしたら、新規営業は買うつもりのないお客様相手の営業であり、うまくいかないのは当たり前のこと(そこを気に病む必要はない)■あとはAmazonの高評価をどうぞ2022/05/01
読書ニスタ
22
営業受託先会社の、営業ノウハウ。当方が営業職ではないので、細かなら分類に、ついていけず。折を見て再チャレンジしたい。2022/09/19
しゅん
14
上司から借りた営業指南書。アポの取り方からクロージングまでの流れを分かりやすく解説おり結構実行しやすい内容で返すのが惜しいくらい良い一冊だった。2022/08/08
中嶋 太志
10
再現性のある安定した営業成績を残すには、「売れた理由」ではなく「買わない理由」を追求し、購買プロセスの各ステップをコントロールすることが重要。営業とは可能性を見える化する仕事であり、顧客事例で課題解決ストーリーを示すことが有効。商品の機能や特徴ではなく価値を語り、常にお客様を主語に思考・会話し、有効な支援で信用を積み重ねて信頼を勝ち取る。公開情報や独自調査から課題の仮説を考え、問いかけと傾聴を駆使して課題を解像度と明瞭性を洗練させていく。会える人ではなく、会うべき人に会う。顧客を成功させる強い意志をもつ。2023/01/02
ミナミナミ
9
アウトバウンド営業・PUSH型営業を極めた筆者による、営業メソッド的な1冊。すごくいいところも多いんだけど、「電話でアポをとって売り込む」というスタイルが嫌いすぎて(そういう電話が多くて辟易しているので)ちょっと入ってこない部分もあったりして。「3C +2C×マクロ環境」の話は「なるほど」と深くうなずいた。自分の仕事にどれだけ活かせるか? はわからないけど、意識していく2023/08/18