Encyclopaedia Eorzea ～The World of FINALFANTASY XIV～ Volume II

著者名：株式会社スクウェア・エニックス【企画・制作】

スクウェア・エニックス（2021/08発売）

• ISBN：9784757557765

内容説明

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１冊目では語り切れなかったエオルゼアを含む三大州の文化、風習、新たに判明した東方の地理や人物、種族などについて、再び開発チームが全八章、304ページを書き下ろした『ファイナルファンタジーXIV』の世界設定本第二弾！
第一章：世界…東方地域やエオルゼアの特殊な文化、信仰、言語などを語る
第二章：歴史…紡がれ続ける歴史、アラミゴとドマがガレマール帝国支配から解放される様を振り返る
第三章：都市国家と地域…アラミゴ、ギラバニア地方、および東方の国や地域を紹介する
第四章：組織と人物…冒険の中で出会った人々と、彼らが属す組織について
第五章：三大州紀行録…三大州の各地に存在する秘境、遺跡を探索
第六章：ジョブと武具…冒険者たちが新たに修得した戦闘技術と、彼らが愛用する武器と防具に注目
第七章：獣人と蛮神…コウジン族など主に東方に生きる獣人たちと、彼らが呼び出す蛮神について
第八章：三大州博物誌…魔物のほか、家畜や伝承上の生き物など人と獣にまつわる文化・風習も解説
※本コンテンツは2018年11月24日に紙で発行した書籍を電子化し、収録したものです。本コンテンツに掲載されている各種情報、表示価格等は、一部を除き紙で発行した当時のものであり、その後の情報と異なっている場合がございます。何卒ご了承ください。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ヒュンフ]

紅蓮のリベレーダーまで。武器防具のイラストと設定が特に秀逸。

2022/08/22

[時すでにお寿司]

ファイナルファンタジー14の世界設定本の2冊目。ロールプレイングゲームのストーリーというひとつの長い物語。その物語のバックグラウンド･世界設定を描いている本です。ゲームのストーリーと侮るなかれ、言語から宗教･異民族や時代背景等をこと細かく設定しファイナルファンタジーという物語を奥深いものにしています。物語の舞台背景や裏話が好きな方にはおすすめの本

2018/12/09

[ただの猫好き]

〇。こちらは１冊目で書ききれなかった部分に新たに武器周りの解説や宗教などの普通明かされない部分にまで言及された１冊。FF14どこまで設定練っているんですかね

2021/02/26