楽園 微熱空間 4巻

著者名：蒼樹うめ【著】

白泉社（2021/08発売）

• ISBN：9784592711902

内容説明

ひとつ屋根の下、同居して最初の夏休み。両親が出勤すると後は夜まで二人だけ‥‥否応なしに急接近!? 波乱含みの第４巻！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[陸抗]

直くんがひとり、頭を抱えて悩み続ける展開が続くものだとばかり。最後の演出、素敵だと思う反面、親に見られてない…よね？暗いから外から見えないよね？親の前では！と決めてたけど、じゃあそれ以外は？友達ともギクシャクしないといいな。

2022/01/21

[ソラ]

ホントにこれは尊い…。ひだまりスケッチも良かったけどこちらも良い。

2021/10/02

[チューリップ]

おー、最後に一気に進展した。好きだとか直接的な言葉は言わないんだけど確実に進んで行く感じが何かいいなあ。しかし同じ家だしこれからどうなっていくんだろうか。郁乃が一番心配していたからこそ察するのも早そう。

2022/10/11

[びぜんや]

うーーーーーーーーーーーーーーわーーーーーーーーーーーーーーーーーー。悶死。本を閉じてすぐに床をごろごろと転げまわり５，６回は悶え死にました。そおかあ、そう来たかあ。天然小悪魔で、警戒心強いのに無防備なマジメっ娘、亜麻音ちゃんの魅力がいよいよMAX極めちゃってますね。のんびりほのぼのとしたホームドラマのテンポで進めながら、要所でクイックにアクセル踏んでくるストーリー運びの巧さは今回も抜群でドラマティック。改めて1巻から4巻まで読み通したくなりました。もちろん5つ星。★★★★★

2021/09/10

[キム]

本当に長いこと待った続刊。あまりにも尊すぎた・・・。距離感がぶれる瞬間たまりませんでしたね・・・。

2021/09/11