内容説明
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図解だから一目でわかる!
なんとなく、使っていませんか。
はじめるとき必ず身につけておくべきことが、ここにあります。
知識ゼロから学べる、またとない入門書!
設計現場で必ず役立つ必携書!解析実務を行う上で、これだけは知っておいたほうがいいと思われる基本をわかりやすく解説。筆者が「解析工房」で培ったノウハウやテクニックがぎっしり詰まった即戦力です!
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目次
第1章 はじめの一歩を踏み出す前に
第2章 これだけは知っておきたい材料力学の基礎知識
第3章 有限要素法の基本中の基本
第4章 現場で役立つ解析テクニック
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
vinlandmbit
46
図書館本。特に基本中の基本である、座標系の考え方からスカラー、ベクトル、テンソルの考え方など、構造解析や材料力学を学ぶ流れも含めて非常に分かりやすく作られており、追って手元に置くべく購入したいと感じました。2021/03/06
Atsushi Kobayashi
22
すごーく、やわらかく記載してあって、ほんとに最初にはよい感じです。昔、材料力学で断念した自分も軽く、雑誌のように読める本です。解説本もこれぐらいやさしく、わかりやすく記載していると、それはそれで秀逸です2020/11/12
まつ
1
第一人者の渡邉浩志の系譜を感じました。ネットで見ていたわかりやすい記事に似ているとか感じていたら、まさにその人でした(笑)再編しているだけあって、記事よりも頭に入ってきやすかったです。いくつか書籍を読み漁っていますが、はじめの一歩として手に取るにはおすすめできる本です。2020/10/15
Koichi Goto
1
読む前に見たMONOistにあるメカ設計の記事「仕事にちゃんと役立つ材料力学」「設計者CAEを始める前にシッカリ学ぶ有限要素法」をほぼ書籍化しただけだったのに驚いた。ネット繋がってない環境でも読めるし書き込みも付箋貼りもやり放題だけど、紹介コーナーに書いておいて欲しかったなと。そうしたらこちらではなくて「図解 設計技術者のための有限要素法 実践編」の方を買ったのに。。。ネット書店ではなくリア店なら気付けたかな。もちろん多少加筆されてて、材料力学にギリシア文字が使われるのかとかが分ってちょっと嬉しかった2015/06/01
サトル
0
とても分かりやすい説明で、基礎を学ぶのに最適2015/10/03