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内容説明
日本企業が「ジョブ型」へ舵を切ることによりゲームのルールは変わりつつある。そのルールを知っているかどうかで、キャリアの戦い方が変わる。すなわち、主体的なキャリア戦略を持つか持たないかで、人生に対する充実感や豊かさに大きな格差が出る。社会人生活15年、38歳までに身につけたいキャリア構築術を解説する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Mc6ρ助
10
ヘイ・グループはコーン・フェリーに買収されてたんだ、へー、てな冗談は置いといても、読む本を間違えた。この本で言うキャリアの前半はいっぱい異動して、中盤以降専門分野に生きよって(ジェネラリスト→スペシャリスト)、適材適所じゃない部下を管理しなきゃいけくなる「日本版ジョブ型」、「職務が出来そうな最適な」部下が配置されてる本来の「ジョブ型」の方が圧倒的に優利だよね。このシステムを採用する(大きな)会社がそこまで上司と部下を苦しめて日本に留まる必要があるのか?2021/11/12
りんだ
7
「誰でも階段を登れる時代」は終焉を迎え、ある程度のところまで上り詰めるとそこから上に上がるのは難しい時代に。実際に自分もそれを感じている状況。その会社ではいろいろと経験しているものの、その企業の中でポストが出来なかったり、ジョブの価値が低いとどうしても早期抜擢は難しい。そういったジョブはかなりハードな経験を積めるため、キャリアの中盤期でそういったジョブに収まってないときつい。それを取りに行かないといけない。 ゼネラリストで終わらないために、自分の意思を持って行動することが重要と言えるだろう。2024/12/15
yyhhyy
3
ジョブ型ブームが広まったとき労働者個人はどう対処すべきか?を人事コンサルがアドバイス。今までと重要な点は変わらないけど自ら手を上げない人は益々機会が減ってキャリアが閉ざされるという見立ては重く受け止める必要がある。2021/12/05
Go Extreme
3
会社任せのキャリア形成はリスクが高すぎる:キャリア「意識の低い」日本人ビジネスパーソン キャリア構築の主体は個人へ 「ジョブ型」時代の到来とその背景:人材マネジメントの面で「ジョブ型」にシフトする日本企業 これからのキャリアの捉え方:キャリアを左右する「偶発的な出会い」を増やす 自分の核となるキャリアアンカーを知る 押さえておきたい5つの行動原理:学びのアップデート 持論を形成する力~脱正解主義 「ジョブ型」時代のキャリアデザイン:るキャリアの位置づけを考える キャリアヒストリーとキャリアアンカー2021/10/08
雪だるま
3
日本の実態にあわせて、丁寧に「ジョブ型」をとりまく環境を解説しており、分かりやすい本だった。 特に、これから、ビジネスパーソンがどのようにキャリアを構築していくべきなのかについて、豊富な事例やフレームワークを通して、理解を深めることができる。 普段、あまりキャリアに対して振り返る機会も少ないが、自分自身が今後どうしたいのかが非常にクリアになった。 会社任せのキャリアでは、どうしようもなく、自分のキャリアは自分で切り開くしかないことが、改めて明らかになり、スッキリした。周囲にもぜひ、おススメしたい一冊だ。2021/08/25
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