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内容説明
日本企業が「ジョブ型」へ舵を切ることによりゲームのルールは変わりつつある。そのルールを知っているかどうかで、キャリアの戦い方が変わる。すなわち、主体的なキャリア戦略を持つか持たないかで、人生に対する充実感や豊かさに大きな格差が出る。社会人生活15年、38歳までに身につけたいキャリア構築術を解説する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ネギっ子gen
71
【職種別採用ができるのは採用競争力の高い大企業に限られる現状で、大事なことは、日本企業全体の人材マネジメントがジョブ型にシフトしているということです】キャリアを構築していくための5つの行動原理を提言する書。2021年刊。<日本企業が堰を切ったように「ジョブ型」を志向するのには、れっきとした理由があります。本書の中では、「ジョブ型」へ移行をしようとする日本企業の共通する課題や、日本型雇用や労働慣行の兼ね合いなどを解き明かし、個人が自立的なキャリアを構築していくための実践的な方策を提言していきます>と。⇒2026/04/23
とよぽん
41
新卒一括採用の日本の雇用慣習が変わりつつある。しかも、就職して数年で転職してキャリアを積んで行く若い人が増えている。働き方が変化したのか、雇う側が変化したのか・・・。いずれにしても、ジョブ型雇用にシフトしていくと職能評価が重要になる。働き方と生き方は密な関係だが、非正規雇用とか派遣社員が増えて、能力やキャリアを正当に評価し雇用につなげる仕組みがちゃんとしているのか疑問だ。人材不足とか言っている割には、人材の宝を不当に軽く使っている雇い主が多いのではないかと思う。2026/05/04
Mc6ρ助
10
ヘイ・グループはコーン・フェリーに買収されてたんだ、へー、てな冗談は置いといても、読む本を間違えた。この本で言うキャリアの前半はいっぱい異動して、中盤以降専門分野に生きよって(ジェネラリスト→スペシャリスト)、適材適所じゃない部下を管理しなきゃいけくなる「日本版ジョブ型」、「職務が出来そうな最適な」部下が配置されてる本来の「ジョブ型」の方が圧倒的に優利だよね。このシステムを採用する(大きな)会社がそこまで上司と部下を苦しめて日本に留まる必要があるのか?2021/11/12
りんだ
7
「誰でも階段を登れる時代」は終焉を迎え、ある程度のところまで上り詰めるとそこから上に上がるのは難しい時代に。実際に自分もそれを感じている状況。その会社ではいろいろと経験しているものの、その企業の中でポストが出来なかったり、ジョブの価値が低いとどうしても早期抜擢は難しい。そういったジョブはかなりハードな経験を積めるため、キャリアの中盤期でそういったジョブに収まってないときつい。それを取りに行かないといけない。 ゼネラリストで終わらないために、自分の意思を持って行動することが重要と言えるだろう。2024/12/15
yyhhyy
3
ジョブ型ブームが広まったとき労働者個人はどう対処すべきか?を人事コンサルがアドバイス。今までと重要な点は変わらないけど自ら手を上げない人は益々機会が減ってキャリアが閉ざされるという見立ては重く受け止める必要がある。2021/12/05
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