- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
「どう頑張っても売れない店」が、半年で「お客さまが続々と集まる店」に変わることはできるのか?これは、不振店の店長ユーコと謎の販売指導のセンセイ兼子が「愛される店づくり」に奮闘する物語。全国1500店舗を臨店指導した筆者の実話を基にした、お店とチームを再生するストーリーです。
(※本書は2008年7月31日に発売し、2021年8月20日に電子化をしました)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ひろ☆
16
アパレルショップを舞台に、その立場での物の見方、考え方。悩みを一人で抱え込んでしまってる責任者の苦悩がリアル。最近、デパートや洋服屋さんもガラガラだし、年々、セールも早くなってくる。大変だろう。2014/03/21
手押し戦車
10
今の現場は売れない、人が足りない、ノルマがのしかかり肩身が狭い。人が辞めたら責任者の責任になり、部下が勝手な事を言い出す。責任者は逃げ場が無い。やり甲斐を持てなく、辛くしんどい中、いつかは本当に辞める日が来るけど、今日ではない。1日の仕事終わりに自分によく頑張ったと言い聞かせる日々。今まで頑張って来たんですね。この様な精神状態で人としての輝きを失わせてしまい労いの言葉や思いやりを忘れた職場にしてしまうのは責任者でも社員でも無い経営陣が本来の現場力の努力と人の事を認めない怠慢な姿勢が鏡のように映し出される2014/12/02
yuuuumiko.m
3
ファッション店舗を舞台にした、小説。店長、エリアマネージャー、デベロッパー等のそれぞれの視点から描かれている、ファッション業界に携わっている方にとって、勉強になる一冊。まずは、ねぎらいの言葉をかけることから、始めようと思いました!2014/11/28
yamabon
3
いろいろあってへこんでた時に読んだら、明日からまた頑張ろうって思えた。2009/01/07
寝子
2
喜多川泰さんの手紙屋のアパレル小売店版みたいな本。小売店に限らず、学習塾であれソフトウェア開発であれ、人間のチームには自立とかねぎらいとかコミュニケーションとか、大事だと思います(思いはします)。2018/10/05
-
- 電子書籍
- ヒロインに婚約者を取られるみたいなので…
-
- 電子書籍
- FREE(2) まんがフリーク
-
- 電子書籍
- 神様たちのお伊勢参り : 4 生け贄の…
-
- 電子書籍
- 山と溪谷 2015年8月号 山と溪谷社
-
- 電子書籍
- シュート!(28)