実験医学<br> 空間トランスクリプトーム - 細胞内局在から組織構成まで、遺伝子発現の位置情報が

個数:1
紙書籍版価格 ¥2,200
  • Kinoppy

実験医学
空間トランスクリプトーム - 細胞内局在から組織構成まで、遺伝子発現の位置情報が

  • ISBN:9784758125475

ファイル: /

内容説明

従来の網羅的発現解析では困難な,組織や細胞内の発現分布を得る! 複数の最先端技術についてスペックから導入事例まで,開発者と利用者の双方に執筆いただきました/他,「貪食」の多様性に迫る最新研究にも注目

目次

<特集>空間トランスクリプトーム 細胞内局在から組織構成まで、遺伝子発現の位置情報がわかる!
企画/沖 真弥,大川恭行
概論―空間トランスクリプトーム技術の最前線
Photo-Isolation Chemistry:光照射による高解像度かつ高感度なトランスクリプトーム技術
GeoMx による全RNAとタンパク質発現のデジタル空間解析
RNA/DNA seqFISH+法による単一細胞レベルでの核内三次元地図の取得
10x Visiumによる空間トランスクリプトーム解析
CODEX Technologyを使ってみた

<いま知りたい!! >かじる? 呑み込む? 貪食の多様性 ―トロゴサイトーシスとエフェロサイトーシス
1)概論―貪食の多様性から見る新たな細胞間コミュニケーションの世界
2)トロゴサイトーシスによる免疫細胞機能の調節
3)寄生性原生生物から見えるトロゴサイトーシスの新しい分子機構
4)がんおよびがん免疫治療におけるトロゴサイトーシス

<連載>
News & Hot Paper Digest
針なし吸入ワクチンの新規展開:肺粘膜免疫の誘導
グライコRNAワールドへの扉?
見落とされていたタンパク質内化学結合
好中球由来エラスターゼが誘導するがん細胞特異的な死

カレントトピックス
クロマチンリモデリング因子DDM1によるパラサイトDNAの鎮静化機構
小さなRNAが制御するピロリ菌の環境適応,持続感染と胃がん
「空腹」による食べ物の匂い嗜好性増強の神経基盤
ハープ現象の発見:DNゲルでがん幹細胞を創り出す
不要細胞における“eat-me”シグナルの露出に関与するDNA修復タンパク質XRCC4の新たな役割

クローズアップ実験法
三次元自動細胞追跡ツール:3DeeCellTrackerで解析できることと使い方

ライティングのプロが直伝!査読者の“脳をつかむ” 論文執筆術
一読しただけで意味がわかる文章を書くには

ラボレポート―独立編―
東京からボストン,そしてスウェーデンへ―ラボの立ち上げに至るまで―Department of Chemistry and Molecular Biology, University of Gothenburg

Opinion-研究の現場から
コロナ禍における若手同士のつながり

フィクションで読む最新論文

バイオでパズる!