内容説明
人類の歴史に「身体」を位置づけながら、「身体」と精神、言葉、思考、そして映画や音楽、演劇、舞踊といった諸芸術との関係をスリリングに描き出した身体論。書下ろし「舞踊の地平線」収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
鉄之助
238
「人は、眼で、見ているのではない」。インパクトのある言葉が、あちこちに散らばっていた。「全身を使って見ているのだ」と言う。ユニークな「身体論」で大いに刺激を受けた。あらゆる芸術の起点に"痛み"がある。体に彫り込んだ文様。故に「刺青の美は痛みの美である」。これが、甲骨に刻まれた文字の起源だともいう。心に響いた。2021/07/18
らむだ
4
“あらゆる芸術は出来事として体験される”という思考を軸に展開される身体論。 ※1999年12月にNTT出版より刊行された単行本の文庫化。文庫化にあたり書き下ろし「人間、この地平線的存在」収録。2024/03/26
Go Extreme
2
メディア:変容する身体・芸術 考える身体ーダンス・スポーツ・老いることの意味 身体:身体教育ということ 国語教育と身体 文字と刺青 身体の接近法 現代身体加工学 表現:男が着飾る時代へ―ファッションの身体 写真は時間芸術である―写真の身体 建築・デザイン・映画・音楽の身体 舞踊:舞踊の始原―ピナ・バウシュの問い ディアギレフと二十世紀バレエの流れ 円環の変貌ーベジャール コンテンポラリー・ダンスの風ーバレエの現在 思考:思考の身体2021/07/06
takao
1
ふむ2024/10/22
みかん
0
個人的にはディアギレフ以上にマーモントフがバレエ史に与えた影響に焦点が当たっていたのは嬉しい2022/07/31
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