最新版 ビジュアル図解 洗浄と殺菌のはなし

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最新版 ビジュアル図解 洗浄と殺菌のはなし

  • 著者名:新名史典【編著】/隈下祐一/加藤信一【著】
  • 価格 ¥2,090(本体¥1,900)
  • 同文舘出版(2021/08発売)
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  • ポイント 475pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784495523626

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内容説明

洗浄・殺菌は正しく行なわないと、食中毒事故や感染につながる。医療、食品、介護に関わる人から一般の人まで、「洗浄・殺菌」についての正しい知識をわかりやすく解説。改訂に際し、多くの方々からいただいた疑問や質問事項にも対応。「コロナウィルス感染対策」も「洗浄殺菌」の基本の徹底から!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くらーく

3
この本は良いですね。エッセンスで小冊子かパンフを作って、各家庭に配布して欲しいですな。 新型コロナ対策とかで、マスコミでいろいろと情報を垂れ流しているようですが、玉石混淆のようで(TVは見ないので分かりませんが)。 基本を押さえるのは本当に重要ですな。2021/01/09

uotake

1
新型コロナを織り混ぜながら、基本的な洗浄、殺菌の解説を非常に分かりやすくまとめてあった。職業柄、既知の内容も多かったが、消毒液の使用、希釈のタイミングについて科学的な理由で述べられており、仕事への新たな知見となった。比較的最近の書籍であるため、著者が同年代の方もおり、その豊富な知識量に地味に驚愕した。更なる自己研鑽が必要と感じた。2023/01/31

takao

1
ふむ2021/12/02

Haruki

0
コロナ禍で当たり前になった殺菌や洗浄だが、危機になると効果があると喧伝される断片的な情報が錯綜する。では、そのメカニズムや効能の理由は?とか、この使い方ではよいが、この使い方ではどうなのか?などと問われると意外と答えられず、まず基礎を把握するために読んでみた。界面活性剤、酸性、アルカリ性、塩素系、酵素系などの洗浄効果の元を把握した上で、菌の種類によって殺菌剤の抵抗度合いが異なることもあるので、どの菌をターゲットにするのかも把握する必要がある。他にも設備、手洗い、うがい、感染ルートなど全体的な視点も必要。2021/05/05

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