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内容説明
新型コロナウイルスの大流行により、多くの業界で従来のセオリーや売り方が通用しなくなりました。
しかしこれは、コロナがきっかけになっただけで、何年も前からその状態になっていたのではないでしょうか。
本書では、「他者にないオリジナリティ」でコロナ禍を乗り越えた企業の実例とともに、「自分だけの売り方」でお客様とつながり、喜んでもらうための考え方をお伝えします。
目次
プロローグ お客様を「囲い込む」のではなく「つながる」ビジネスを!
第1章 なぜ、つながれば売れるのか?
第2章 「つながるため」の発想法
第3章 ずっと「つながる」ための6つの事例
第4章 これからお客様と「つながる」ための5つの「発想転換」
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
スナタカ
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顧客を囲い込んでの売り方はもう終わり。 これから繋がってわかってもらって、ファンになってもらうことで売れるという仕組みが大切だと言っている本です。 その1歩として「自分は、誰に何をできるだろう」と本気で考えることが挙げられていました。 お客さまのことを想像して、自分に出来ることを考えると、行動が変わり、その結果としてお客様の悩みや困りごとを解決できる商品やサービスができる。 そして「売れる」という成果が出るという流れです。 当たり前のことだけど、絶対に忘れちゃいけない「顧客目線」を再認識しました。2022/06/02
山下 賀久
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マーケティングコンサルタントの松野恵介氏が著者です。お客様を囲い込んでモノを売るのではなく、お客様とつながることによりお客様がファンになってくることで売り上げがあがることを、多くの事例を交えて紹介されています。お客様のどこを見て、何を聞いて、どのようにつながるか、そのときに必要なものは「コト視点」である、つながりを作るための発想の転換、など、どれも興味深く「なるほど」と思うものばかりでした。コロナの影響下でも繁盛しているお店に共通しているものがわかりました。とてもお勧めの一冊です。2022/05/01
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