花とゆめコミックススペシャル 年年百暗殺恋歌【電子限定おまけ付き】 2巻

著者名：草川為【著】

白泉社（2021/08発売）

• ISBN：9784592227991

内容説明

【電子限定描き下ろしおまけ7ｐ付き！】互いへの恋を胸に秘めながら、暗殺の旅を続ける主従。遂に下された芹生への暗殺指令に高ぶる雷火だが、鷹十里はそれを制し、自分が殺すと告げる。鷹十里の真意がつかめない雷火は…!? (このコミックスには花ゆめAi Vol.22,24,26,28,30,32に掲載されたstory06-10.5を収録しています。)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[るぴん]

1、2巻通読。暗殺を生業とする一族の姫と、幼い頃彼女に助けられ、それ以来一途に彼女を慕う従者。姫・鷹十里も一族では虐げられていて、味方は従者の雷火だけ。お互い想い合っているのに、決して結ばれることもないのも分かっている2人。あぁ切ない！切ないけれど、こういう世界観好きだー！癖の強そうな鷹十里の兄の登場で、ややこしいことになりそう。

2023/07/16

[ぐっち]

２巻～。２人の両片思いが～。姫様、そのセリフは破壊力凄すぎ。芹生と石和は良い感じだが、最後、あれ？そうだっけ？と１巻を見直してしまった。

2021/08/28

[あゆみらい]

両片思い設定が好き。ジレジレ。ただ、設定が殺伐としていてこれが悲恋だとしたら、いやだ。

2021/11/21

[ぐっち]

再読中。何度読んでも姫様のセリフの破壊力よ。そしてめんどくさい兄が増えた…。

2023/11/03

[ぐっち]

再読中。姫様、そのセリフは破壊力強すぎ。何やら怪しい兄ちゃん登場。

2022/12/31