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内容説明
今後、巨大な消費市場となるアジア新興国に進出し、確実に売上を上げるためのマーケティング・ノウハウを初めて公開!
新型コロナで海外への進出にブレーキがかかりましたが、国内市場が縮小する中、グローバル市場、特に新興アジアへの進出なくして大幅な売上増は見込みにくい時代です。
現在、約15億人と言われる新興アジアの国々の中間所得者層(中間層)は、10年後の2030年には30億人に達すると見込まれています。そこで本書は、この中間層に確実に売り込むための商品開発から販売チャネルの作り方、拡販の仕方までを丁寧に解説。
・日本基準の商品はいらない
・中間層に売れる商品の形態
・アジアならではの販売店(ディストリビューター)の選び方・育成の仕方
・販売チャネル構築までの具体的手法
など、大企業から中小企業まで1000社以上の支援実績がある海外市場開拓コンサルタントの第一人者が、そのノウハウを詳細に紹介します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
もちもちかめ
10
会社にあったので借りて読みました。普通のことが書いてある普通の本。字がたくさんで読みにくいので図と表を多用していただきたい。グローバルではなくてアジア専門。なのに地図すら載せない。ラオスとカンボジアの話するなら、地図くれないと分からへん。あと、著者がシンガポール出身日本人ってのが10回くらい出てきて、かえって怪しさ満点、マイナスしかない。今どき、帰国子女とか隠すわ。文化的素養が中途半端っちゅう意味でもあるのでは、ってなるよ。乱暴な言い方で悪いですが、あまりに無自覚に繰り返されるのでつい。2023/06/26
サトキチ
1
課題本。 前半はグローバル・マーケティングの基本プロセスに言及した後、消費財メーカーを事例に主にアジア地域におけるグローバル・マーケティングの戦略や考え方プロセスについて解説。日本企業とグローバル消費財メーカーの違いはマーケティング戦略に違いがあったとのこと。ストア・カバレッジやインストア・マーケットシェアなど、聞きなれない言葉が多数紹介されていて学びになった。2022/05/14




