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内容説明
///「転職」「副業」の2軸思考で、悩みを解決し、現状を打破する///
本書は20代・30代の「メンタルが弱い人」向けに書かれた、今までになかった「転職」「副業」本である。「メンタルが弱い人」と定義したのは「その自覚がある人」向けにメッセージを届けたかったからだ。
2000年以降、職場でのメンタルヘルスの問題がクローズアップされ、「発達障害」や「HSP」という言葉も、多くの人が知るようになりました。
データ駆動型社会に移行しつつあるいま、個人も会社の監視下にあるなか、「自分もメンタルをやられているのではないか?」と不安を感じているかたもいらっしゃるでしょう。
そんな「豆腐のように繊細なメンタル」をもつあなたに向けて、「転職」「副業」という2軸思考でこの時代を生き抜く方法をお伝えしていきます。
プロローグ 転職するあなたはヤバい、転職しないあなたもヤバい
第1章 「働き方」の何が問われているのか?
第2章 メンタルが弱い人の「転職」の考え方
第3章 メンタルが弱い人の「副業」の考え方
第4章 新時代のキャリア論「パーソナルキャリア」のつくり方
第5章 メンタルが弱い人こそ最強である
エピローグ 自分らしく楽しく暮らせるように
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しま
5
うーんんんんん、書いてあることは正しいんだろうけど、結局精神論というか、行動あるのみ!!(ただしがむしゃらはダメ)みたいな感じで、果たしてこれを読んで行動に移せる人ってどれくらいいるのかなっていう感じ……書いてあることは正しいんだろうとは思うんですけど。もうちょっと具体的な内容が欲しかった2022/06/11
黎
2
これからの人生を考えるために読んだ。社会の変化を感じとり、自分のこと、自分に合う仕事を見つけていくことが大切。先日読んだ本より信頼できる書き方をしている。2022/03/07
えび
1
転職の参考に。 具体的な自分軸の探し方などについては書いていないが、これからどう生きていくのか考えるのに参考になる。入社後の違和感は誰でも多少なりともあるが、最後は覚悟を持って飛び込み、後は自分でなんとかするくらいの気概を持つことが大切というのはその通りだと思った。 後半のメンタル部分についてはちょっととってつけたような感じもしたし、全体通して口調が強めなので、本当にメンタル弱っている人が読むと逆に落ち込むかもと思った。2024/08/04
Marudyi
1
副業…①低コスト ②行動×改善×計画 ③他社貢献に繋がるイメージを持つ これは一年後には誰かのためになる仕事なんだとワクワクすることが大切
hana kuriyama_
0
自分が今転職を考えているからこそ、読んでいて興味深い内容でした 転職や副業などは一概にこうとは決めつけられない分、沢山の選択肢を自分に取り入れて、自分のやりやすいようにやっていくものだと感じました