日米安保と沖縄基地論争 <犠牲のシステム>を問う

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日米安保と沖縄基地論争 <犠牲のシステム>を問う

  • 著者名:高橋哲哉【著者】
  • 価格 ¥1,899(本体¥1,727)
  • 朝日新聞出版(2021/07発売)
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  • ポイント 510pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784022517838

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内容説明

依然として7割以上の米軍基地が集中する沖縄。国民の8割が日米安保に賛成するなか、人口1%に「犠牲」を押し付けるシステムは正当なのか。基地の「本土引き取り」を提唱する著者が、様々な論争からこの国の“差別政策”の所在を示す。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

元気!

1
戦後に残存する構造的沖縄差別とそれに基づく基地の押しつけに対する著者の認識が多くの論客への応答を通じて明確化されていてよかった。 本土に住み基地を押し付けている1人として今一度応答責任に向き合う必要があると痛感させられた。2022/03/18

健康平和研究所

0
基地引き取り運動とは何かがわかる2022/03/07

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