内容説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
★『一度読んだら絶対に忘れないシリーズ』
世界史・日本史ムンディ先生こと
山崎圭一さん推薦!!
★最高の一冊!
楽しく学べる
三国志入門!
★マンガ界の
レジェンドが描いた
中国歴史大河ロマン!
曹操・劉備・孫権が
天下に覇を唱え
戦が繰り広げられた後漢末期。
希代の名軍師として
活躍したのが
かの諸葛孔明。
石ノ森章太郎が
その諸葛孔明の生涯を
描いた傑作!
入り乱れる策略と思惑。
一度読んだら忘れない!
最高の人間ドラマ!
難解な古代中国史を
マンガで楽しく学べる
最強の三国志入門!
歴史ロマンの世界へ
どっぷりと浸れる
一冊です!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ショウジ
19
諸葛孔明に焦点をあてて書かれています。三国志の中でも有名な人の一人ですが、諸葛孔明に焦点をあてて書かれた本は少ないのではないでしょうか。へぇ~っと思うところが多数ありました。2022/08/01
大先生
9
諸葛亮を中心に、一瞬で読み切れる分量で描かれた三国志後半のマンガです。三国志の細かい内容は要らないからアウトラインだけ知りたいという方にオススメの一冊だと思います。ただ、本書では劉備が格好良くないのが残念ですね(笑)あと、敵将の首を斬る描写もなく迫力不足なのは否めないですね…。吉川英治ら版(2分冊)の方が渋い劉備でイケメンですし、絵に迫力があります。分量も約5倍ですけど。2021/12/28
春
3
コテンラジオを聞いていて、諸葛孔明の回で三国志について知らないので、入門編を読んでみた。日本の戦国時代のように乱世の時代で、戦略に頭角を現した人物だったのですね。ザックリでしょうが三国志のあらすじは理解出来て満足しました。石ノ森翔太郎さんも同郷の方なので親しみを覚え、尚のこと読んで良かった。2024/02/25
ドンベイ
3
権謀術数の世界をコンパクトに描く。全体図が用意されているので、陣取り合戦の位置関係が理解しやすかった。三国志の取っかかりとして読んでみたが、人物像、人間模様、戦乱模様をより深めてみたいと思いました。2022/09/24
veckio
3
ゲーム等で多少登場人物は知っていたものの、以前から気になっていた三国志。これではなく、Ⅰ・Ⅱ巻に分かれている方が気になったが、これは入門編ということで購入。詳細ではないのかもしれないけど、これはこれで読み応えがあって楽しめました。2022/03/13