AI分析でわかった トップ5%リーダーの習慣

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AI分析でわかった トップ5%リーダーの習慣

  • ISBN:9784799327760

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内容説明

7万部突破『AI分析でわかった トップ5%社員の習慣』の著者による最新刊!
人間の行動・思考からAIが導き出した「トップ5%リーダーの共通点」を公開。
「科学的なのに、血の通ったリーダー論」が、いま明かされる!



本書で紹介している「トップ5%リーダー」は、
人事評価でSS級の評価を出し続けている人材です。
しかし、能力や学歴が優れているわけではありません。

実は、
・歩くのが遅い
・メンバーにかなわないと思っている
・メンバーと「情報」よりも「感情」を共有する
・人からチャンスをもらう
・弱さを出して人脈を広げる

……など、意外な特徴を持っています。

そして、
「メンバーの働きがい」と「組織の成長」
の両立を目指し、実現しています。

そんなトップ5%リーダーのノウハウについて、
さまざまな企業で汎用性を検証したところ、
トップ5%リーダー以外の人でも再現できることがわかりました。

本書は、そのエッセンスを共有することで、
「悩めるリーダーのショートカット本」になることを目指しています。

ぜひ、トップ5%リーダーの習慣を真似して、
目指す成果を実現いただければと思います。

【こんな方にオススメです】
・メンバーといい関係を築きながら結果を出したい
・ハイパフォーマーとして結果を出していたが、リーダーとしての結果に伸び悩みを感じている
・仕事の基本を改めて確認したい

ダイヤモンドオンラインで紹介!(2021/11/13)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ehirano1

98
どうやらこのシリーズは4部作のようですが、私にとっては2作目。トップ5%リーダーとやらは「気遣い」が尋常ではなく、何をするにも相手の事をとてもよく考えてさり気無く振舞っていることが印象的でした。こういったことは「余裕」に端を発している感じがするのですが、その余裕も相手をおもんぱかってのことで、もう脱帽です。2024/03/15

d2bookdd

35
1. 気軽に声をかけられるように「ゆっくり歩く」、2.「意思決定」と「アイデア出し」の会議は同時に行わない。の2点が強く印象に残りました。何事にもPDCAを多く回す。そのような意識で、今後も精進しよう。2022/02/28

18
KU ●働き方改革で目ざすべきゴールは会社の成長と社員の幸せの両立 ●変化の激しい時代を生き抜くには、行動の選択肢を増やすこと ●時間をかけてでも強固な人間関係を作れば、さまざまな変化が起きても協力体制を維持できる ●「意義」「目的」「数字」をコンパクトにまとめるとより伝わる ●過去に失敗したケースの発生原因を掘り下げて把握し、同じ失敗をしないように回避することが結果的に成功に近づく ●巻込力 冒頭に相手のメリット、具体的なアクション、最後に行動ハードルを下げる ▷相手にメリットは大事かな2021/10/04

T66

15
「~トップ5%社員の習慣」が良かったのでこちらも。印象に残ったのは3つ。特異なスキルではなく「話しかけられやすい」雰囲気、態度、動作などの習慣が大事らしい。5%リーダーは読書量が他のリーダーよりも多い(といってもそんな大量ではなかった)。あと、オンラインミーティングのカメラオンオフ問題。これ、どの会社でもそうなのか、、と思った。自分の顔を見続けるのは精神的に負担がある、という知見と、とはいえ5%リーダーはオンにして口角上げて、部下が話しやすいようにしている、という知見が得られてよかった。Audible2022/01/30

eche

14
ついにKindleでプライムで無料で読める本を読み始めました。とても興味深かったです。私も職業柄、授業に間に合うようになど、さかさか歩くことが多いので、ひとまずゆっくり歩くようにしように思いました。あと、【聞き上手】になりたいです!2022/05/08

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