内容説明
平成の30年を経て、大きく変化を遂げた大学。少子化に過疎化、国による各種の改革などにより、令和に入ってさらにその姿は激変の中にある。一方で、銀行員から企業経営者、経営学部教授を経て学校法人理事まで務めた著者によると、大学の評価に使われてきた「指標」にも激変は同様に起きており、それに伴い、今までの「偏差値頼り」の大学序列は変わらざるをえないと喝破する。今回その提言に沿った新書を刊行。融資する銀行員、学校のトップや教職員の立場、そして学生から見て強い大学・危うい大学とは? なぜ近畿・関西地区の私大が関東私大に先駆けて浮上を遂げたのか? 今、足元で新しく生まれつつある「新・大学序列」で、その大学の価値を見定めよ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
gonta19
126
2021/7/17 メトロ書店御影クラッセ店にて購入。 2021/10/1〜10/3 企業退職後に大学教員となった著者による大学分析。外部者、学生、教職員、経営者という四つの視点から分析しているのが興味深い。この後、18歳人口がますます減少していくが、10年後いったいどうなっているだろうか。2021/10/03
大先生
11
「新・大学序列」の具体的内容について、まさかの言及なし。少子化と情報公開によって大学の再編が進むだろうと言っているだけで、ここまで内容の薄い本はレアかもしれません(苦笑)。【近年、近畿大学をはじめとする関西にある大学の方が関東より勢いがあるのは、少子化・東京一極集中に危機感を持つ関西の大学の方が先手を打ったから】という指摘はなる程と思いましたが…。結局、本書を読んでも、高偏差値の大規模大学が生き残り、低偏差値の小規模大学が淘汰されるだろうという極めて普通の予想になりますね。但し、日大は除く…ですよね?苦笑2022/01/07
Yappy!
6
大学内部から経営側として、教員として、そして銀行員として外部から大学を見たことも含め、内と外両方からのここ10年くらいの大学を取り巻く状況変化を、公開されているデータを元に著者の見解としてまとめた本。 国立大学と私立大学は全く状況が違うということで、前半は私立大学が中心。後半は大学の中からなので、大学によっては全く状況が違うけれど、いずれも著者が見てきたここ10年を丁寧にまとめたものとして考えれば参考になります。 ただ、財務関係と科研費関係は公開データからの分析で独自だけど、高等教育関係は引用メイン。2021/07/31
かつ
1
大学論としては現状分析にとどまり、新しい観点はあまりなかった。2021/09/30
Everything is good
1
★★2021/08/21
-
- 電子書籍
- 汚れた私でも幸せになれますか?(49)…
-
- 洋書電子書籍
- MDアンダーソン外科腫瘍学ハンドブック…
-
- 電子書籍
- 1995年のエア マックス 中公新書ラ…
-
- 電子書籍
- ワンピース最終研究 海賊王の血脈と古代…
-
- 電子書籍
- セイントアダムズ(13)




