テーマガイド テーマガイド かき氷本

著者名：昭文社

昭文社（2021/07発売）

• ISBN：9784398144195

内容説明

本誌は一冊丸ごと「かき氷」を紹介するガイドブックです。東京都内のお店を中心に、「シロップ」「フルーツ」「抹茶」など、ジャンル別で注目メニューをピックアップ。眺めているだけでも図鑑のように楽しめる一冊です。各店で使用している氷やかき氷機、シロップなどのデータも充実しており、様々なかき氷と出会うことができます。好評発売中の『プリン本』『いちご本』の姉妹本として、雑貨のような可愛らしい装丁となっております。
※こちらは東京都内の紹介が中心となります。関西エリアについては、同時出版の『かき氷本　大阪・京都・奈良』にて詳しく紹介しています。
※一部コンテンツが収録されていない場合があります。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[fwhd8325]

数年前から天然氷、フレッシュなフルーツソースを使ったりして､高級品となったかき氷。あんまり暑いんで買ってしまいました。眺めているだけで､少し涼しく感じるような気がします。掲載されているお店はきっと行列がすごいんでしょうね。昨年、ここで掲載されているお店に行きました。事前に電話予約が必要でしたが、おっさん一人で食べるのは少し恥ずかしかったです。恥ずかしさで汗が出てきそうなところを､かき氷が救ってくれました。今年もそろそろ予約とってみます。

2021/08/03

[NORI]

都内や鎌倉をメインに色々なかき氷の紹介をしています。「シロップ」「氷」「フルーツ」等で拘りがある。どれも美味しそうであり、見てるだけで涼を感じさせてくれます🍧気になるお店は代々木公園「mimet」、巣鴨「かき氷工房 雪菓」、鎌倉「茶房 空花」です(°∀° )

2022/07/17

[bluelotus]

★★★★☆ かぼちゃ好きとしてはかぼちゃのかき氷も気になるし、意外と杏のかき氷を食べたことがないことに気付いたり。かき氷は水もののわりにお高いイメージがあったけど、シロップにアボカドや紫蘇があったり、ホテルのかき氷ではメロン自体を氷にしていたり…と各店のチャレンジ精神が窺われた。うさぎやさんのかき氷はハワイアンウォーターを使っているというギャップも（笑）抹茶系のかき氷では昨日食べた都路里さんのかき氷（こちらは掲載なし）がビジュアル面でも一番美味しそうだったのでほっとした（笑）

2021/09/25

[てんてこまい]

表紙のかわいさに一目惚れ。ワクワクした気持ちで表紙を開いてみたら、1ページ目から素敵！！

2024/05/03

[きびゅ]

かきごーらーなので気になって。 ソースは季節ものなので実際行ってみないとわからない部分もあると思うけど参考になります。 同じエリアだとついお気に入りのお店にしか行かないので、次は行ってみようかなと思ったり。

2023/08/30