決済インフラ入門【2025年版】―スマホ決済、デジタル通貨から銀行の新リテール戦略、次なる改革まで

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決済インフラ入門【2025年版】―スマホ決済、デジタル通貨から銀行の新リテール戦略、次なる改革まで

  • 著者名:宿輪純一【著】
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • 東洋経済新報社(2021/07発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 600pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784492681473

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内容説明

スマホ決済、デジタル通貨、新型決済インフラ、企業通貨・電子マネー、新紙幣発行、決済リスク、ハッキング・サイバー攻撃、仮想通貨・ビットコイン、銀行新新リテール戦略、インテグリティ、ゆうちょネットワーク、フィンテック、ブロックチェーン、基軸通貨となるCO2 etc.

急激に進化・拡大する「決済」の全体像を理解するために最適な一冊。
最新動向と2025年までのロードマップを書き加えた待望の改訂、最新版!

目次

まえがき
序 章 経済のデジタル化(DX)
第1章 新型決済インフラ
第2章 決済の基礎
第3章 決済リスク
第4章 銀行
第5章 現金系決済
第6章 口座振替系決済
第7章 決済システム
第8章 海外系決済
第9章 証券系決済
第10章 近未来の決済インフラ
参考文献・ウェブサイト
用語一覧

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Go Extreme

2
経済のデジタル化(DX): 決済のデジタル化 メリット・デメリット はんこの廃止 コロナ禍の影響 情報の管理 新型決済インフラ スマホと銀行口座 決済ヒエラルキー 決済インフラ2大改革3 新型決済インフラ 決済の基礎 決済リスク 銀行 現金系決済 口座振替系決済 決済システム 海外系決済 証券系決済 近未来の決済インフラ: デジタル化の課題 インテグリティと銀行 決済インフラの歴史 ゆうちょブラットフォーム 基軸通貨になるCO22022/01/15

けんじー

0
決済システムのすべて、証券決済のすべての続編が出てないので、かわりにこのシリーズの最新版でアップデートの確認。前2冊をよんでからなので、軽い読み物として読めた。アップデートはそれまでの延長線というか、最近の動向を体系的に理解できた。2024/02/04

eijit

0
タイトルの通り決済インフラの入門書だった。各構成要素の歴史や成り立ちにも触れているので、どういう意図で役割を担っているのかがわかりやすいように感じた。決済完了までのタイムラグがリスクになること、決済システムの機能不全防止、対マネロンやテロなど犯罪の資金源になることの防止、などが面白かった。また、二酸化炭素 (の排出権) が基軸通貨になるだろうという予想は、指摘されるとそういうものかという気がしてくる。2024/01/17

dokulogue1

0
図書館本。決済に関する入門書の最新版が出てきたのでの四ま読んだ。新しい支払い方法についても取りまとめており読む価値は十分にあると思う。2021/12/25

ゼロ投資大学

0
太古の昔より人類はより安全でより安価な決済手段を常に模索してきた。21世紀に入ってもそれは一向に衰えることなく、利便性の高い決済手段が世界中で次々と生み出されている。クレジットカードのタッチ決済はコロナ禍で接触を忌避する人々に利用されるようになった。Paypal・ストライプなどのネット決済は、発展途上国で信用力が低く銀行口座を持つのが難しい人にも重宝されている。より良い決済を提供するビジネスモデルにはまだまだ可能性に満ちていると感じた。2021/11/05

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