マッグガーデンコミックス Beatsシリーズ MARS RED（３）

著者名：藤沢文翁/唐々煙

マッグガーデン（2021/07発売）

• ISBN：9784800011138

内容説明

藤沢文翁の大人気朗読劇「MARS RED」を、「曇天に笑う」「煉獄に笑う」の唐々煙が描き出す大正ヴァンパイア アクションファンタジー!! 大正12年帝都、時の政府は都内に潜むヴァンパイア捜索の為、「ヴァンパイアを狩るヴァンパイア」通称・零機関を発足。彼等の前に立ちはだかる敵の「真実の姿」とは一体・・・!! 遂に完結第(3)巻登場!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[雨]

完結。もっと読みたかったな。山上さんがカッコ良かった。前田さんとのやり取りも良かったし。長く生きることについて前向きになった主人公もカッコ良かった。

2022/03/26

[chiffon]

新刊購入。朗読劇は見てないのですが、アニメは視聴済みです。帯通りアニメ版とは異なり、個人的にはこちらのほうが好きです。長く生きられるからこそ、どう生きるかなんでしょうね。見開きのデフロットもきれいだし、最終ページもとても素敵です。朗読劇とゲームにも興味がでてきましたー

2021/07/17

[ぽっと]

3巻で完結かー！もっとその後の零機関とかデフロットとか葵ちゃんがどう生きたのかとかも気になる。昭和をどう生きたんだろう。ヴァンパイアたちは令和の今も生きているのか、とか。金剛鉄兵計画のスタートとして中島中将が若者の命を無駄にしたくないというところから狂気に走っていく、死者をヴァンパイアにするのはいいのか…死んでからも使えるということになると今度は命を軽く見ることに繋がるんじゃないか、とか。考えさせられる作品でした。

2021/09/05

[Tonveri_eva]

シリーズ最終巻。3冊だけであったが、十分に引き込まれる作品でした。

2021/08/20

[毎日が日曜日]

★★★　完結。

2021/07/19