内容説明
初の著書『俺か、俺以外か。ローランドという生き方』が30万部以上の大ヒット中!
ローランド待望の自著第二弾!
コロナ禍で元気のない世界を、ローランドが「言葉の力」で明るく照らす。
「圧倒的に勇気づけられる」「ポジティブになれる」と大反響!
前著『俺か、俺以外か。ローランドという生き方』は、名言を切り口とした
ローランド自身の半自叙伝的要素も持つ本であり、「俺」が語る本でした。
本書は、前著とは違い、読者のあなたへローランドが熱く語りかけてくるものです。
本書を読んでいる間の主役はあなたです! 「君」が主役の本です。
ローランドがあなたを全力で肯定し、応援します!
心に響く「ローランドからのメッセージ」も掲載。名言よりもハマる方続出中。
ポジティブシンキング、仕事論、トップの在り方、ミニマリズム、デジタルデトックス、
生き方、メディアでは見せない一面も、自著では語っています。
今、ローランドが「伝えたいことはすべて書き記した」という本書。是非、ご一読を。
【電子特典付き】
電子書籍版には、「単行本未収録の写真」と「著者直筆メッセージ&サイン」も収録!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
esop
63
苦難の時期は徹底的に今取り組んでいることに向き合い、自分を見つめ直すことができるチャンスなんだ/緊張する事は恥じゃない。その胸の痛みは成長痛だ/ありのままの自分を好きになろうなんて綺麗事だ。本当に頑張って頑張った先に大好きな自分が待っている/勝って騒がれるのではなく負けて一面に載れ/何を持つかではなく何を持たないか/豊かだから捨てられるのではない。捨てるからこそ、豊かになるんだ/なんでも自分のものにして持って帰ろうとすると難しくなっちゃうんだよ。僕は見るだけにしてるんだ。ー立ち去る時は頭の中へしまっておく2024/07/24
くろにゃんこ
36
今年、ミニマリストという言葉を知り、彼が究極のミニマリストということで興味を持ちました。ビックマウスな印象はありましたが、どの言葉も説得力があり内容も読みやすくて分かりやすい。最近モヤモヤしていることがあるのですが、自分まで合わせる必要はないんだと気持ちが楽になる章がありました。印税は全て寄付という彼らしい公言もイイネ。2021/12/11
モモ
32
今回も元気をもらえる内容で良かった。「ありのままの自分を好きになろうなんて、綺麗事だ。本当に頑張って頑張って頑張った先に、大好きな自分が待っている」「笑われたっていいじゃないか。頑張っていない奴ほど笑うんだから」という言葉になるほどと思う。「男運が悪いのは、偏差値の低い学校に不良が来るのと同じ」つまり運ではなく必然。なので「まず、自分のことを見直すべきだ。周りの人間は自分を映す鏡」なるほど。うかつに男運が悪いなんて言わない方がいい。言霊もあるし、自分を映す相手なら、なおさら。ローランドいい人だと思う一冊。2025/07/13
haruka
29
うすい内容だろうと軽い気持ちで開いたKU本だったけど、意外とよかった!自分もそうしてみようと思わせる力を持ってる。この人が自分に異様にきびしいからかも。大金を賭けて経営に挑戦する人ってすごいなーと昔から思っていたが、どうしても自分が上に立ちたいという欲がすさまじいんだな… それでいてイエスマンは置かない、周りにはノーマンだけ、信頼してぜんぶ任せる。100万ドルを賭けて10ドルを得る戦いに勝ち続ける覚悟がないならトップにたってはいけないと説く、そんな謙虚さも同時に必要なのだから、トップは本当に大変だと思った2024/08/03
パンダプー
27
今回も良い! 相変わらずローランドさん、年齢偽っているのかと思うくらい、笑いのセンスは昭和だけど、ご本人すべっていることも自覚もあるとのことで。やたらなもの読むなら、ローランドさんの本が元気でますわー。最後の特典映像の語録集は前回同様、色もの系で微妙だけど、文中の素敵なワードな方を特典映像にしてほしかったなあ。2022/10/09