SB新書<br> 「人に迷惑をかけるな」と言ってはいけない

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紙書籍版価格 ¥990
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SB新書
「人に迷惑をかけるな」と言ってはいけない

  • 著者名:坪田信貴【著】
  • 価格 ¥990(本体¥900)
  • SBクリエイティブ(2021/07発売)
  • ポイント 9pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784815607609

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内容説明

●お母さん・お父さんのちょっとした言葉が、子どもの将来を狭めている

「人に迷惑をかけるな」「勉強しなさい」「やる気あるの?」。子育てをしていると、ついつい使ってしまう言葉ですが、実は心理学的に子どもにとって逆効果になっていることがあります。たとえば、「人に迷惑をかけるな」は海外で子育てには使われません。むしろ、「困っている人がいたら助けよう」という言葉のほうが強調されます。一方、「人に迷惑をかけるな」といわれると、自粛してしまうように育ちます。だったら、どうしたらいいの? という疑問に、坪田先生が実例と心理学を用いて、グローバル時代・AI時代の子育てを解説します!

●学年ビリでも1年で慶應に合格できた魔法の言葉は?

坪田先生は、とにかく人に自信をつけるのが上手。「坪田塾」でも、学年ビリの生徒を難関大学にストレートで合格させるなど、可能性を引き出しています。「勉強」「しつけ」様々な分野で、自分で考えて動ける子、自分から勉強する子を育てる魔法の言葉が満載です。

●サンプル例

【やる気を出してもらいたいときは?】
×「やる気あるの?」「やる気ないならやめたら」
○「(やる気がなさそうに見えても、ノートを広げていたら)やる気出してるじゃん!」

【勉強しない時は】
×「勉強しなさい!」
○「勉強すると、こんなふうになれるよ」

●SNS時代に迷えるお母さん・お父さん必読!

今の時代、子育てに正解はありません。でも大事なのは「お子さんの将来にとってどうか」ということ。坪田先生のメッセージは、子育てに悩むお母さん・お父さんが元気になること請け合いです。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

海月

70
図書館本。坪田先生の持論というか教育論は好きです。分かりやすいし面白い。さやかさんもそりゃ勉強好きになるわって思いますね。 自分にも小学一年生と4月から幼稚園デビューの子供がいますがやっぱりしつけと言いつつもあまり言ってはいけない言葉を言ってますね。坪田先生の言いたいことはわかるのですがワンパクなガキンチョとの現場はなかなかに厳しい。でも気長に向き合っていってお互いがいつまでも仲良くいられる親子でありたいなとこの本を読んで思いました。 明日から気持ち切り替えて接していけるといいなー☆

assam2005

26
親が子どもに対し、子どもの未来の選択肢を必死に増やしたとしても、肝心の子どもがその中から自分で選ぶことができないのでは意味がない。そして、親が子どもを誘導して選ばせた未来では、子どもはいつか後悔する。無意識に誘導している親の影響力に背筋が寒くなった。親が子どもの選択を信じられないのは、親がそう育ててきたから。ここで挙げられた言葉を私自身何度も聞いてきたことに愕然とした。そして、その親はいずれも無意識ではなかったか。ああ、怖い。目指す幸せの形は時代のあり方と共に変わっていくようにも思えました。2021/08/08

17
人に迷惑を…の答えは迷惑はお互い様。困っている人がいれば助けてあげなさい。育てるのではなく、一緒に育つという感覚を持つこと。ティーチングよりコーチング。子どもは未成熟な大人ではなく、違った価値観を持った人間なのだ。ミドリムシで成功した出雲さんの「母はなんでも失敗させてくれる人でした」が印象的。失敗から経験させ、学ぶことが1番成長する。教育は「一貫性」と「習慣化」一貫性がなくなると交渉になってしまう。駄々をこねればイケると思わせてはダメ。一緒に考え、決めたルールは守らせる。2022/01/27

まゆまゆ

16
親による否定的メッセージが不思議と子どもの行動を縛るため、これをやめてその子にあった可能性を見出す言葉をかけることを紹介する内容。何をしても責められる日本社会では「迷惑をかけない」という消極的道徳が一般的になっている。これを「困った時はお互い様」という積極的道徳に変えるには、子育て期における親からの声がけによって、そう考える子どもを増やすしかない。何回言えばわかるの?の答えは532回だそう(笑)2021/11/01

turtle

11
人に迷惑をかけてはいけないと思っていると、人に助けを求められなくなってしまう、とありましたが、非常に考えさせられました。 自分自身もなるべく人に助けを求めないようにしてきましたが、「助けて」と言わせてくれない社会は窮屈なんだな、と思い至りました。 インドやフィリピンなどを旅していた時、道に迷ったり、困ったりしていると、どこからか人がわらわらと沸いてきて、「あっちだ」「いや、こっちだ」と自分が知らないことでも教えようという人たちがいて、なんだか懐かしくなりました。2021/11/06

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