内容説明
精神医療の新しいアプローチ『現実療法(リアリティ・セラピー)』を著し、広く影響を与えると共に、精神科医として幅広く活動したウイリアム・グラッサー。
教育で上質を追求する改革を試みた著作『クオリティ・スクール』の具体的な実践アイディアを紹介する一冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Hachi_bee
2
@achibook 社刊。 本書に出てくる学校の仕組みは素晴らしいものと思う。しかし、学校をPCのシステムに例えるとすると、現在の学校のOSを変えずに、本書の様なアプリケーションを走らせることはできないと思う。抜本的な改革が必要。 @aokiachievement 氏がいつか設立すると言っている学校に期待。参画したい。2021/08/08
Go Extreme
2
クォリティスクールの教師はリードマネージメント、決してボスマネージャーではない クォリティスクールの教師はプロである クォリティ(上質)の6条件 生徒は教師を知り、教師を好きになる必要がある クォリティスクールの教師は役立つスキルを教える 中学校では役立つ情報を教える クォリティの高い学習 アカデミックでない技術を教える 同時評価 クラススタッフを拡大する 生徒に選択理論を教える 成績をつけないクォリティの高い宿題2021/07/23
mietreky
0
クオリティスクール・ティーチャー 選択理論に基づいて、「役立つことを学ぶ教育」への実践的プロセスを具体的に解説している。言いたいことは分かるが、実践することはかなり厳しいというのが率直な気持ち。選択理論のエッセンスを取り入れたコーチングができると良いなぁと。 2024/12/04
-
- 電子書籍
- どらねこドラゴンの色鉛筆
-
- 電子書籍
- 図解入門 最新CASEがよくわかる本
-
- 電子書籍
- モーニング 2019年25号 [201…
-
- 電子書籍
- こち亀90’s 1990ベスト ジャン…
-
- 電子書籍
- 男を夢中にさせる恋愛のルール 中経出版