竹書房怪談文庫<br> 闇塗怪談 朽チナイ恐怖

個数:1
紙書籍版価格
¥748
  • 電子書籍
  • Reader

竹書房怪談文庫
闇塗怪談 朽チナイ恐怖

  • 著者名:営業のK【著】
  • 価格 ¥748(本体¥680)
  • 竹書房(2021/06発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784801927032

ファイル: /

内容説明

金沢市内の会社に勤める営業マンが綴る
地元石川県の最恐実話怪談!

【金沢】の祓えない髪屋敷
【二十人坂】から見えた凶兆
【能登の秘祭】キリコ祭りの禁忌
異界と繋がる【四十九院トンネル】
【野田山】を彷徨う女霊


昼は金沢市内の会社に勤める営業マン、夜は地元の怖い話を綴る人気ブロガー・営業のKが書き下ろす戦慄の実話怪談。
・能登のある地域のキリコ祭りには禁じられた四日目の祭りが。その正体とは…「四日目の祭り」
・全身に広がる黒斑。呪い返しを受けた女性の壮絶な末路「呪いの顛末」
・寺の井戸から出た白骨死体。新聞にも載った事件の現場で彷徨う霊…「野田山怪異」
・事故物件に3人で1週間住むだけのバイト。だがその部屋には最凶の悪霊が…「禁忌のバイト」
・夢か現か著者夫妻が同時に体験した幻の火事。逃げる二人に縋りついてきたモノとは…「真夏の夜の火事」
…他、永遠に色褪せぬ恐怖。人気シリーズ第7弾!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

24
裏バイトの話が怖かった。確かに書きなれてきたのか怖さは減ってきた気がする。2021/08/05

tow

9
楽しみすぎて、いの一番に読了。どうにもならない恐怖を毎回感じているであろう、営業のKさんに拍手。こうなってくると、読むのも気をつけたほうがいいのかなとか思っちゃうのも、また「恐怖」。あとがきにもあったのだけど、確かに一冊目が一番怖かったかな。多分、これは怖いよって前振りによるものだと思う。ああ、夏が来たぞって感じた一冊。まだ梅雨だけど。2021/07/01

ナオ

4
前回、怖さがよみがえって来た! と思い、今回も購入。 心霊スポットが好きな人が、巻き込まれる話や、お祭りでの怖い話。 なかでも怖かったのは禁忌のバイトの話。都市伝説みたいに聞くけど、事故物件に住むバイトってホントにあるんだなって。及第点ではあるけど、第一弾の作品がホントに怖かったし、面白かったので、何か物足りない感があるのが残念。次も出たら買うけど。怪がいつも隣にある日々。経験はしたくないのだけど、何か憧れます2021/07/03

せきぐちひろみ

3
人によると思うんですが、私はこの著者の文体があんまり好きではないみたいで、文章が頭に入ってこなかったです。。。 かなり怖かったけど、読み進めるのが困難でしたorz2021/09/28

にこ

3
2021/07/04

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/17724444
  • ご注意事項

最近チェックした商品