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内容説明
絶望を連れて神がやってくる。急速に強くなるハヤトを見たプロンテアはゾブル帝国への進撃を決意。事前の準備のため、イースリイとポーラは「人間」との交渉へと向かう。――人間同士が滅ぼし合うことを禁じ、魔族殲滅に全力を傾けるために。時を同じくして、韋駄天達の侵攻を予測する魔族の一部は、国外への逃亡を企てるが――!?神・人・魔物、衝突まで残された時間はあとわずか★圧倒的戦力差の中、本能剥き出しの血みどろ抗戦開始――!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
美周郎
7
破壊神とか邪神というわけでもなく、かと言って積極的に人を助ける気もない韋駄天の頭の中が不思議。彼らにとって人間は、居なくならないように環境に気遣ってやるトンボやカエル程度の位置づけなのか。2021/08/06
みやしん
2
登場人(?)物は人間ではない。故に洗脳・殲滅・陵辱・宗教経済・洗脳etc.価値観はハナから人間とは相容れない。そこが本作の魅力であるが、その代わり陣容と各々の立ち位置が把握しづらい。巻末おまけ掲載から察するに、作画担当は相当原作者に合わせた絵を描いている事が伺え、その技術に舌をまく。『バハムート~』『ドラクエ』の名台詞もさりげなく。2021/08/19
毎日が日曜日
2
★★★2021/08/02
田中田
0
5巻を買い忘れていたので購入。2023/10/20