ビッグコミックス 処方箋上のアリア（２）

著者名：三浦えりか【著】

小学館（2021/07発売）

• ISBN：9784098610730

内容説明

大反響！！心揺さぶられる薬剤師ドラマ！

街外れにある「亜理亜薬局」の薬局長・麻生葛は
口は超悪いが、知識豊富で洞察力も優れたキレ者。
天然ボケボケの新米薬剤師・浜菱愛莉と共に、
凸凹コンビで訪れた患者が抱える様々な問題と向かい合う！
今回は葛の過去が少しずつ明らかに。
葛が大学病院の薬剤部に勤めていた時に、
一体何があったのか！？
そして、愛莉は薬剤師としてのある試練に直面し…
「ただ薬を渡すだけ」じゃない！　
心揺さぶられる薬剤師ドラマ！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[花桃]

薬剤師さんのお話ですが、知らなかった薬剤師さんの仕事内容が判りました。本の中では、薬剤師さんに相談したり処方箋がなくても困っていたら薬局に寄って構わない。と書いてありましたがそうなのかな～？なんて思ってしまいました。

2021/09/30

[葛宮詠]

おもしろかった

2021/09/04

[ちいくま]

蔵書　浜菱ちゃんのキャラにやられたよー頑張れ！　前巻よりもテンポが出てきて、よりおもしろくなってきました。知らなかったネタも豊富で「なあムック、はいよ〜」には笑った！続きが楽しみ。

2021/07/31

[ちゃの]

浜菱ちゃんの不思議キャラも前回よりいい感じに生きるようになってきて、とても面白かった。薬学生向けの小ネタや一般向けの薬の説明も分かりやすい。PMDDについて触れている本は本当に珍しいので驚くと同時に理解が進むといいなあと思った。麻生さんの過去もだんだん明らかになってきて次巻が気になる！

2021/07/13