講談社文庫<br> 男と女のト音記号

個数:1
紙書籍版価格
¥363
  • 電子書籍
  • Reader
  • 特価
  • ポイントキャンペーン

講談社文庫
男と女のト音記号

  • 著者名:青木雨彦【著】
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 特価 ¥298(本体¥271)
  • 講談社(2021/07発売)
  • 夏を先取り!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~6/29)
  • ポイント 60pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784061835016

ファイル: /

内容説明

わかりあって誤解しあって、男と女の人間学。男性からは「こんなに女の悪口を書いてダイジョウブか?」と心配され、女性からは「いつも男をやっつけてくれてうれしいわ」と励まされる、雨彦流辛口の男女関係論――男と女をくらべれば、男はおしなべて規格品であるのに、女のひとは個性的だ。男はどいつも似たり寄ったりだが、女のひとにはアタリハズレがある。「だから、男にとって結婚は賭けだ」というのである(「賭けと負け」)。……など、男と女の間の微妙で繊細なアヤを解いたり結んだり、ご存知、雨彦氏の軽妙辛口エッセイ!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まさげ

1
言われればなるほど!辛口のエッセイ。あっという間に読んでしまった。2014/12/07

EDX

0
だいぶ前のエッセイなんだけど 今でもこんな感じだなっと思った。男と女って かわらないんだなあ。そうなんだよねえ。妙に 感心してしまった。面白かった。2016/09/29

ゴリゾウ

0
男と女をくらべれば、男はおしなべて規格品であるのに、女の人は個性的だ。男はどいつも似たり寄ったりだが、女の人にはアタリハズレがある。(P76)#2701989/03/17

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1215880
  • ご注意事項

最近チェックした商品