内容説明
著者累計460万部 最新刊! コロナ禍で考えた「幸せ」への10カ条より。〇今何かを始めることが状況を変える〇今していることに15分心を込めて取り組む〇知人の幸運に「よかった」「うれしい」と言う〇受けた助けや励ましを思い出し、感謝する時間を持つ〇身近な人に柔らかい関心を持ち、話す、挨拶する、笑顔を向ける〇少しでいいので人のためにお金や時間を使う
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
パフちゃん@かのん変更
22
今、何かを始める!今に集中することが大切。周囲の人と何気ない会話を交わすことは、長生きの要因。頼まれたことはすぐやる。「今」を一生懸命生きていれば、新しい道が開ける。体を大事にする。「楽しいこと、好きなこと」をリストアップしておく。自分で楽しみを見つける習慣を持つ。などなど・・・2025/01/21
kanki
8
Just for 5 minites。基本的に好きなこと、少し上のレベルをする。楽しみを見出す習慣をもつ2021/06/30
taiyou gyousi
3
後悔や不安のない人生を生きるためには、今を大切にしないといけない。今を大切にするとは、何をするときにも「心から」行うこと。 私もわずかですが実践し始めています。まずながら族はやめて、その物事について集中すること。やり終えたときの充実感が違うような気がします。2021/07/24
hinotake0117
2
コロナ禍を受けて発せられた、数々のポストを歴任し現在は女子大総長として活躍される氏のメッセージ。 先を心配しすぎず、まずは「今」に集中。人に迷惑はかけるものだ、という発想は坪田信貴氏の著書も思い起こさす。お互い様の姿勢。 https://t.co/DffPjYTgKx2021/11/05
みーあ
2
★3.5 コロナ禍で、昭和女子大学の学生たちに、『今』を大事にしようと呼びかけたメッセージををもとに生まれた本とのこと。内容はこれまで著者がずっと書いてこられたことなので、目新しさはないが、人生には何が起きるか分からないけれど、今できることを大事にし、幸せな人生を歩もうと感じた。2021/08/31