主任がゆく!スペシャル<br> マチ姉さんのポンコツおとぎ話アワー(分冊版) 【第5話】

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主任がゆく!スペシャル
マチ姉さんのポンコツおとぎ話アワー(分冊版) 【第5話】

  • 著者名:安堂友子
  • 価格 ¥110(本体¥100)
  • ぶんか社(コミック)(2021/07発売)
  • ポイント 1pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784821127740

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内容説明

幼い弟・トシのために、マチ姉さんが贈るオリジナリティーあふれた物語!
誰もが知っているアノおとぎ話が、とんでもねぇことに!?
鬼才・安堂友子の超解釈に酔いしれろ!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みやしん

5
自分も気になっていた『眠り姫』の寝場所をネタにしてくれていて嬉しい。表紙の猫はなんのキャラ?元々は危機意識欠如を諌める教訓話だったから、赤ずきんの考証はあながち間違っていないとも言える。2021/04/24

祐樹一依

4
【◎】1話ごとのテーマが揃って読みやすくなりました。相変わらずキレキレです。すべてがパラレルです。2022/01/29

金目

4
マチ姉さんシリーズまさかの続刊。今回も腹抱えて笑わせてもらった。ばばあはだいたい強い。そんなアホなって話もあるけど、半分くらいは可能性について一考の余地があると思わせるところが侮れない。時代考証を、ちゃんとネタとして面白そうな方に使ってる。改編ネタは以前はカチカチ山が多かったけど、14世紀のお菓子の家は確かに今から見たら質素極まりないだろうなぁ。2021/04/30

たけとり

4
面白かった。ツイッターで時々回ってきてたので、今回紙の単行本も出るということで購入。ツルの恩返しだけでもこれだけネタが出てくるっていうのはすごい。2021/04/25

M2

3
安堂友子さんの作品は紙媒体でまったり読みたい派なので嬉しい。どの話もみんな面白いけど白雪姫の魔女女王が可愛かった。なろう作家の王様とかいいよね。満足の一冊だったけどこれからも紙媒体で出してほしいな。それと仔ブルのワルツの続編もぜひ!2022/02/03

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