宝島社文庫<br> 研究公正局・二神冴希の査問 幻の論文と消えた研究者

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宝島社文庫
研究公正局・二神冴希の査問 幻の論文と消えた研究者

  • 著者名:喜多喜久【著】
  • 価格 ¥683(本体¥621)
  • 宝島社(2021/07発売)
  • 今日はサイバーマンデー!Kinoppy 電子書籍 全点ポイント30倍キャンペーン(~11/29)
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  • ISBN:9784800253545

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内容説明

「あなたは、サイエンスを愛していますか?」
興国科学研究所に勤めるクビ寸前の研究員・円城寺は、突然センター長の呼び出しを受けた。
2年前に論文捏造の疑惑で日本中を騒がせた“PAX細胞”についての論文が、今になって再び投稿されたというのだ。
三人の執筆者のうち一人は失踪、一人は怪死といういわくつきの論文。いったい誰が、何のために投稿したのか。
調査を命じられた円城寺の前に、一人の女性が現れる。
文部科学省・研究公正局から派遣されてきた、サイエンスを愛するキレ者役人・二神冴希。
彼女の強引な調査手法に辟易としながら、円城寺は捏造論文投稿の真相に迫っていく――。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぽぽ♪

38
喜多さんの作風は理系がメインの物が多いですが、今回はそれがかなり強くて、二神が出てくるまでがかなり苦痛でした。出てきてからは、スイスイ読み進める事が出来て面白かったです。続編あったら又読みたいです。2016/04/25

kei@名古屋

25
作者が理系作品を描くのですが、世間を騒がせた有名な万能細胞の話をベースにお話を展開。どうしてもあの人を思い浮かべますよね。ただなぁ、私個人的にはマスコミが勝手に火をつけ、炎上させて、自分でガッカリした。そんな印象が強いあの事件だったわけで。常識的に考えて、あんなにすごい研究で、あの大きな研究所で、あの人、一人だけに責任があるなんて理由がなく、亡くなったとはいえ、責任は上司であり所長でしかないのに、一人切って終わったことに対する、同じ科学をかじった作者の怒りの矛先。なのかな?と思ってみたり。2017/04/18

よっち

25
2年前に論文捏造で日本中を騒がせたPAX細胞についての論文が再び投稿され、研究所内の内部調査を命じられた研究員・円城寺が、文部科学省・研究公正局から派遣されてきた二神冴希と事件の真相に迫る物語。円城寺視点で語られるストーリーは、二神が登場するまでがやや長かったかな?と思いましたけど、科学者としての高いスキルと熱い想い、そして特異能力も持ちつつ様々な手段で事件解決に貪欲に取り組む彼女が登場してからはぐっとテンポも上がり、物語も大きく動いて面白くなりました。円城寺と二神のコンビで続巻をまた読んでみたいですね。2016/03/05

tokkun1002

19
PAX細胞はある。論文を作成したのは誰か。内部調査を進める円城寺。発表者で姿を消した永瀬を追う二神冴希。尋問スキルに重きを置いた謎解き。狭いが専門的。この世界を軽く理解出来るか。読み手を選ぶと思う。確かに研究ってのは危ういものだ。2017/10/15

坂城 弥生

16
 STAP細胞の事件をトレースしている感じだった。2017/09/19

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