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内容説明
決算書は図で考えれば、知識ゼロからでも読み込めるようになる! 読むスピードが劇的に上がる!
・「決算書くらい読めるようにならないと」と思いつつ、どこから始めていいかわからない。
・利益とキャッシュの違いがわからない。
・在庫圧縮が資金繰り改善にどう関係するのか部下に説明できない。
・会議の席で決算書の話題になり「わかってないのは自分だけかも?」と不安になった。
「会計はビジネスの共通言語である」と言われる通り、会計はすべてのビジネスパーソンに必須の基礎教養です。本書は、その会計の中核である「決算書を読む技術」を最短かつ確実に身につけるための本です。
【本書の特長】
①図解だから直感的にわかる!
視覚で理解するから、難しい計算式を覚えなくても本質的なポイントを把握できます。
②3つのステップで段階的に理解できる!
正しい順番(難易度順)で学ぶから、理解度・定着度が格段にアップします。
③「取引フロー図」で会計思考が身につく!
決算書の背後にある経済活動まで図解。キャッシュフロー経営たビジネスモデルの本質まで理解できます。
※本書は、2013年発行の『ビジネス基礎体力が身につく決算書を読む技術』と、2014年発行の『決算書を使う技術』の内容を統合し、最新の内容に加筆修正したものです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
強肩
2
わかりやすかった!決算書に絡めて経営戦略もわかりやすく解説されていて、とても助かった。2025/03/29
tsumahiro
2
タイトルに偽りなし。決算書を読む技術とあるが、ビジネスマンが会計の基礎知識を手っ取り早く知るために非常に有効な一冊。決算書(財務諸表)だけでなく、複雑かつ細分化された情報の概要を瞬時に捉えてアクションを起こすのは現代のビジネスの必須条件。情報や課題の捉え方全般の考え方に役に立つ。また、取っつきにくい難解な分野を明快に説明すること、または興味のない人間に効率よく教育研修するためのヒントも、本書の構成に散りばめられている。2022/12/10
じゅんぺい
1
復習にとてもよかった。図が頭にあれば分析も傾向がわかりやすいと思う。細かい知識というよりは感覚的に覚えやすい。2022/10/18
優しい人間
1
株式投資を始めた初心者は必ず読むべき本だと感じた。 決算書の読み方がかなりわかりやすく書いてある。2021/08/22
Masa
0
勤務先の決算説明会で寝ている同僚を注意したい半面で、その数字をみても「もうかっているのか」「この先も大丈夫なのか」が理解できない、説明できない自分。説明会を聞く価値を少しでも説明する知識を仕入れたくて手に取りました。結果としては、決算書を手早く分解、図に表すことで分析できることを知れました。後はROSとかの言葉の意味するところを覚えたいと思います2025/05/23
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